こんにちは。
1月の数字を見て早速ガックリ来ている方、
思ったように売り上げられない
12月よりかなり下がってる!
なんだ、この方法じゃ稼げない
焦ったり、モチベーション下がったり・・・
でも大丈夫です。
こう感じているって事はあなたがご自身の数字としっかり向き合っていると言う事。
しっかり数字と向き合って、営業成績、売上目標をこなしていく、
お金の事、売り上げの事、困りながら改善していく。これがビジネスであって仕事です。
それ以外は趣味となります。
数字の事って考えるのしんどいです。
自分の無力さを感じたり、惨めになったり、辞めたくなったりします。
でも、お仕事でやっていくなら数字から逃げちゃダメ!
数字から、ビジネスから逃げた人は
「お金じゃない」
とか言い出します。
いや、プロなんですから
お客様からお金を頂戴しているお仕事なんですから、
「お金じゃない」
「マイペースに」
とかへんな言い訳作って自分の仕事のクオリティを下げたらダメです。
実際には、
お金じゃないとか、自分のペースでとか
ゆるとかプチとか
そんな気持ちと
ビジネス、しっかり稼ぐ、クオリティを高く
という気持ちが振り子のように揺れながら活動しているのが人間の本当のところです。
揺れながら悩みながらそれでも頑張っていけば成長し、揺れ幅が少なくなり、ビジネスとして成立していきます。
ただ、私が言いたいのは
成功するまで悩んだ人のみが成功するということ。
これができるのは全体の0.1%くらいです。
0.1%が成功する、というわけじゃなくて、0.1%が悩み続けることができるということ。
今月の売り上げが悪くてこのブログのこの記事を調べて読んでくださっているあなたは
0.1%の成功者になる可能性が充分にあります。
ほかの99.9%は
自分のペースで
ゆっくりと
ビジネスはお金じゃない
とか言って、ビジネスから趣味に転向します。
さて、1月の数字ですが、
下がるのは仕方ない
と考えるのが一般的です。
セミナーでもいつも取り上げるように、美容系のビジネスは一概に厳しい時期。
他のビジネスでも、12月の決算が過ぎて落ち着く時期です。お客様の購買意欲も初売りを最後に下がっています。
ですので、毎年1月は仕込む時期と考えれば良いのです。
同じように1月にガックリ落ち込んで作業量が減る人が多いです。
でも、ここで作業量を落とさないのがポイントなんです。
作業量を落としたら今年1年間の結果が思うようにいかなくなります。
なかなか成長できないと感じる原因は1月にモチベーションを下げたことが大きな要因になることがほとんどです。
この状況、来月も続きます。
絶対にモチベーションを下げない、作業量を減らさない、
その意気で頑張っていきましょう!