何年越しだろう。

本物、実物に会いたい会いたいと思ってた。


やっと会えた

(お話を聴けた程度だけど)


第一印象。

写真とぜんっぜん違う。

まるで別人。

こんな体験は初めてだ。


と思ったら、この一年で根底からひっくり返るほどのことがあったとのこと。

別人のようになったのは、それだからかな、と思った。


無垢になるには

無垢になろうと思った時点で無垢になっていない、

そんなような話し。


至近距離、1.5mかな?それくらいでお会いできてありがたかったな。


前から何も考えていなかったけれど、今、更に何も考えていないとのこと。


写真よりイケメンになっていらっしゃいます。

ほんと、写真と別人。

作務衣?着ていなかったら絶対分からない。

身長が高いのは存じあげていたので、きっとご本人で間違いないんだろうな、と思うくらい。


ますますステキでした。


神戸大丸で作品展開催中です。

作品は文字、というのもあるけれど、カラフル、絵画チックになってきてて、アートです。


爽やかな、心洗われるような、心臓ドキドキする体験でした。

今もドキドキしています。




 

  なぜ卒業式で泣けないか

 

いや別に、泣かなくても全然いいんだけど。

 

泣ける時って、

在学中に一生懸命だったから、

って思ったんだよね。

 

私は小学校の卒業式、

めっちゃ泣いた。

中学校の卒業式は

全然泣かなかった。

 

この違いなんだな、と。

 

小学校の時は

それはそれは充実していて、

一生懸命やったな、と。

 

中学校の時は

全然一生懸命じゃなかった。

 

 

  人生の終わりを迎える時も同じ

 

充実感、これがカギではないかなと。

別に充実していなくていいのだ。

充実「感」、これだと思う。

 

自分が充実していた、と思えるなら、

それは充実していた、ということ。

 



 


    

プラス
マイナス
スパイス


プラス(に思えること)が与えられる(やってくる、ある)ように

同様に

マイナス(に思えること)も与えられる(やってくる、ある)んだ。



そのプラスだ、マイナスだ、は、ただの自分のジャッジ。

どっちに受け取るも自分の目盛りがどっち寄りにあるか、だけ。



そして、そもそも(出来事に)プラスもマイナスもないのだから。


そしてそのマイナスに思えることも、

スパイスみたいなものだ。


スパイス(マイナス)あった方が、

プラスが引き立つ。


全体が風味豊かになる。


マイナスがあるから、

プラスはプラスになることができる。


黒があるから

白がある。