カウンセリングしてください、
と目の前の席に座る方は
もう、聴く耳を持っているということ。
求めていない人に
求められていない言葉を言っても
聴く耳がないので、届かない。
そう、余計なお世話なのだ。
子供が不登校。
その子供に
ああだこうだ、言いたい、言いたくなる。
けれど、
子供にしてみれば、余計なお世話なのだ(たぶん)。
だって、求めていないのだから。
(相手に、子供に、)訊かれたら、
答える。
それでいいのだ。
そう、
大事なのは
「訊かれる」関係か、ということだ。
信頼関係が構築されているか、ということ。
スタートはそこからだな。
※私のことです。