思ったことが現実になるっていうけれど

 

思考が先、現実が後、っていうけれど。

 

じゃあ、

子供が学校へ行くって、思えばいいの?

無理くり思うようにすればいいの?

思い込めば、そうなるの?

思えないことも、無理くり思うように努力すればいいの?

 

って思っていました。わたし。

 

いや、そう言うけどさ、

そうはいうけれどさ、

 

だけどさ。。。。

 

って。

 

 

で、私が編み出してやってみた方法。

 

 

思える点を見つける。

 

 

 

なんつーか

違う観点から

そう思える、

それならそう思えるわ、

それならそうだと、納得できる点を見つける。

 

 

例えばですね、

私の場合ですと

 

 

「息子が学校行くとは思えない」

(無理くりそう思い込むようにすることは

できるけれど、なんだかしっくりこなかった)

 

があったのよ。

 

いや学校へ行くこと自体が目的じゃないんだわ、と。

 

彼が楽しくごきげんでいることを、私は望んでいるのよ、と。

 

この人生、楽しんで欲しいのよ、と。

 

(といいながら、人に言いたいことは自分に言いたいことだからね〜

私が私に言っていることなのよ、つまり)

 

 

はい。

 

 

浮かんできたのは

 

「息子、頭いいよな」

(自慢に聞こえたらごめんなさいね〜

カチンときたあなた、「自慢してはいけない」を持っていませんか〜?)

 

この「息子頭いい」ポイントには、私、納得いくのですよ。

 

心から思えるの。

 

で、

 

「頭いい息子だから、大丈夫だろうな」、と

 

100%思えるのよ。

 

その、大丈夫ポイントを見つけられたのよ。

 

大丈夫だな、と思えるポイントを見つけることが、

大事なんじゃないかな、と思ったのでした。

 

 

だから、

 

どんなに不安でも

どんなに焦っても

 

大丈夫ポイントから

広げられるんじゃないかと思ったの。

 

「それなら信じられる」

「それならそう思える」

その大丈夫ポイントを見つけて、

(絶対あるから)

そこから大丈夫を広げていくっていうか。

 

それもコツの一つじゃないかな。

 

 

image