誰かが止めるんじゃない
進むかどうかは
「自分が」決めるんだ。
おはようございます。
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋です。
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腹をくくる、腹を決める、覚悟する。
それは
いいことがあっても、悪いことが来ても
全部受け止めると決める。
ということ。
チャレンジして
パターン崩して
怖いことに、苦手なことに
取り組んだとき
失敗しても
笑われても
怒られても
嫌われても
悲しい思い
イヤなおもい
悔しい思い
そんなものも全部
「受け止めると決める」
それが覚悟。
ボクサーが強烈なパンチを
腹に受けても
耐えられるのは
「来るのがわかっていて」
「腹を決めて、
力を入れて構えて」いるから。
構えていると
相当な強さでも
受け止められるらしい。
逆に
いくら頑丈なひとでも
寝込みを襲われると弱いもの。
腹をくくる、腹を決める、とは
そうやって、
腹にぐっと力を込めて
やってくる出来事
いいこと、悪いこと、
全て受け止める。
そう「決めた」とき
やってくる困難を
受け止められるのです。
腹を
くくろう
腹を
決めよう。
もう
逃げないで。
それで
人生は変わる。
腹がくくれていないと
こんな考え方になる↓
僕もずっとそうだった。
うまく やろう
無難に やりすごそう
波風立てずに
苦労せずに
人生の海を渡ろう、とか
傷つかずに、うまくやろう、とか
お金を書けずに儲けよう、とか
戦わずに、守ろう、とか
リスクを取らずに
メリットだけ手にしよう、とか
ではなく、
腹をくくる、とは、
両足を、踏ん張って
腹に力を入れて
目を閉じ、
息を整えて
意識を集中して、
どんと来い!
困難、来い!
称賛も、来い!
と、受け止める、
そんなこと。
そう、
グラウンディング。
すると
荒波が
荒波で無くなってくる。
悩みや苦しみが
ゲームに変わって行く。
だから
心穏やかに
人生を楽しめるのです。
心穏やかな人は
悩みがないのではなく
静かに
受け止める覚悟を
しているだけなのです。
だから、こんなのは、
心理療法がどうのとか、
どのテクニックが、とか、
潜在意識が、とか
とは全く次元の違う世界だと思うのです。
僕が伝えたいのは
むしろこちらの「あり方」です。
「決める」のは
潜在意識じゃない、
「意識」です。
「自分で」
「自分が」
選ぶのです。
それが自分の
「生き方」です。
それが
自分を生きる、ということ。
そして
僕もまだまだ
腹をくくれていないものがある。
一緒に、
やろうぜい( ̄▽ ̄)
・・・あいかわらず
暑苦しい人・・・( ̄▽ ̄)
次回、秋からのマスターコースは
そんな、腹をくくった方だけしか
参加できない
価格設定にさせていただきます。
楽しみにしててくださいね。
春の新刊 おかげさまで
いずれも無茶苦茶売れてます
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今日もコメント欄は閉じています。
それぞれの中で感じてくださいね。