私は料理が好きになる必要はないと思っています。
ただ、
毎日のストレスにならない程度にこなせたらいいかなと
思っていて、私はそのための料理教室をしています。
料理が嫌いだからこそのやり方があると思うんです。
そして、料理のその先に大切なものがあるということに
気づいてほしいなと思います。
*****
ココロを軽くする
料理の仕組み作りをお手伝い
料理嫌いさんのための料理教室主宰のめぐみです。
★メルマガでは、もっとコアな情報をいち早くお届けしています。
メールマガジンの登録はこちらから。
→https://www.agentmail.jp/form/ht/25642/2/
☆只今募集中です。
★お問い合わせ、お申込みは→ホームページまで。
*****
先日、東大を卒業した女性の話を聞きました。
自宅で一浪して東大に合格したそうです、すごいですよね。
で、さらに私がびっくりしたのは
彼女が「私はすごく勉強が嫌いなんです!」と言っていたことです。
私の偏見ですが、勝手な思い込みですが、
東大に合格するような人は勉強が好きなんだろうと思っていたんです(笑)
きっと勉強が楽しくて、頭がいいんだろうと思っていたんですよね。
でも違ったんです。
彼女にとって勉強というのは夢へ向かうための通過点だったので
勉強嫌いなりに工夫して勉強して、合格したそうです。
勉強することが目的なんじゃなくて、
勉強のその先の夢をかなえることが大きな目標なんだそうですよ。
料理も同じだなと思います。
料理が好きじゃなくてもいいのです。
料理が嫌いなりに工夫して、それなりのやり方があると思います。
そして料理は通過点だと思うんです。
料理を通して、
家族に健康であってほしいとか
元気でいてほしいとか
美味しいもの食べて笑顔になってほしいとか
こっちが大きな目標だと思います。
毎日の事なので料理に追われてしまうことが多いと思いますが、
料理を通して何を叶えたいのか?少し考えてみると
料理に対する考え方が変わるんじゃないかなと思います。
料理が好きじゃなくてもできることはあります。
料理のその先にあるものが本当は大切なんじゃないかと思いますよ。