不安解消のための3つのこと その②
ゴチャゴチャの東京に疲れて
田舎暮らしを７年経験
東京に戻って２年
結果、わかったことは
田舎暮らしには向き不向きがあって
(年齢や家族構成、性格、
価値観などによっても変わる)
東京の暮らしも悪いばっかじゃない
ってこと
何より東京は
シングルマザーに優しい
と痛感している熊沢京子です
東京で心身健康に過ごす秘訣を
あらゆる観点からお届けしていきます。
今日の目覚めはいかがでしたか？
朝起きて空が明るいと
心躍ってしまいます。
世の中大変なことになっていますが
今日も元気に目覚めたら
それだけでもハッピー要素です。
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前回までの記事。
今回は その② 深呼吸する です。
へ？そんなの知ってるわよ、とか
深呼吸したくらいで世の中変わるわけないじゃない、とか
鼻で笑ってしまったあなたこそ
深呼吸が必要かもしれませんよ
深呼吸が良いのは知ってる。
色々情報あるし。
みんな言ってるし。
何回か試したけど…
特に何も変わらなかったわよ
なんてご意見もあるでしょう。
もしかしたら、それは
体内に充分な酸素が
取り込まれなかったのかもしれません。
体内に酸素を取り込むことで
血行が良くなり
細胞が活性化されます。
そして、
副交感神経が優位になり
リラックスした状態になるんですね。
日常的に深呼吸をしていなかったり
呼吸が浅かったりすると
なかなかしっかり深呼吸って
できないもんです。
そんなあなたは
まず、吐くことから始めてみてください。
うーこれ以上吐けない…
となるまで息を吐き出してから
息を吸い込むと
いつもの何倍も吸い込めることに
気がつくでしょう。
どうです？
たくさん吸い込めましたか？
では、
深呼吸を少し続けてやってみましょうね。
まず、身近な音を消しましょう。
テレビや音楽、電話の着信音など
可能なものはほんの10分でもいいので
消してくださいね。
さあ、始めましょう！
① 目を閉じる
② 息を吐き切る
③ ３秒止める
④ 息を吸い込む
⑤ ３秒止める
②〜⑤を繰り返します。
指先がピリピリしてくるまで
続けられたら最高です。
時間がなければ
10回でも繰り返せたらいいですね。
トイレついでに！
お風呂の中で！など
いつでもどこでも
簡単にできるので是非お試しを
夜布団に入った時にやると
翌朝スッキリ目覚めるでしょう。
こうして副交感神経を優位にすることで
自然と不安が薄れてきます。
もしかしたら心配し過ぎだったかも…と
感じられるかもしれません。
次回は その③ 温まる です。
どうぞお楽しみに