トゥシューズを買う時は。 | レスポワールバレエアカデミーAYAKOの『バレエ徒然』

レスポワールバレエアカデミーAYAKOの『バレエ徒然』

バレエを愛するAYAKOがお届けする毎日のつれづれブログです。
YouTubeもがんばっているのでそちらもよろしくね。

ご覧頂きありがとうございます
レスポワールバレエアカデミー講師・RAD公認講師のAyakoです。


今日もポカポカと日差しが心地よい1日でしたね照れ
明日は朝から寒いようです雪だるま雪の結晶
どうしましょ!


さて、
先日生徒さんより、
トゥシューズのフィッティングに行ってみたいと言うお申し出があったので、許可をしてちょっとだけアドバイスをさせて頂きました。


その時の写真カメラ
{8A73322D-69B0-4A31-9724-F860483514AA:01}
すごい雑アセアセですが、ここ結構大事かと、、、。


足の幅(ワイズ)や底板(ソール)の柔らかさはわかってるので、省いてあります。


ウイングブロックはポワントで立った時足のサポートの一助となりますが。


しかし、そこが固いとドゥミが通りにくくて結局潰して履く事になるのであまりガチガチでないものを勧めています。


あとは立ってみた時床とポイント部分がぴたっと来るものが良いでしょうウインク


更に耐久性が良さそうなものをお勧めしております。


高い買い物ですから、失敗したくはないけど、自分に合うシューズが見つかるまでは、失敗も必要です!


既製品のポワントの中で鉄板のチャコットは軽くてドゥミが通りやすいので、最初のポワントには全員チャコット製を履いてもらっていますが、足が大きくなるまで履けるほど、長持ちしますよ。


さすがです拍手


私はずっとフリード愛用者でしたが、職人さんの退職?でお気に入りのマークのものが手に入らなくなってからは持ちの良いゲイナーとグリシコのポワントを使っています。


トゥシューズを選ぶのに参考となる本も売っています。
販売店が書いてあるのでリサーチ用には良いかと。


グラサン但し当バレエでは基本ご自身でのポワント選びは中学生になってからを推奨しております。


理由は色々。


機会があったら理由について詳しく書きたいと思います音符


うーんピンクハート憧れのスタイルですよね!
バレエをやるからにはトゥシューズ。


でも早く履きたいからと言って慌てないで下さいね。しっかり基本の練習を繰り返して強い足を作りましょう。


それから、お裁縫ハサミ得意ですか?
少しずつ出来るようになりましょうね。
お母さん達は毎日お忙しくて、大変なんですからショボーン


並縫いでリボンもゴムも縫えます!!
是非やってみて下さい。


トゥシューズって奥が深いですねバレエ
私もまだまだ旅の途中ですハット


ではまた。

春日部・宮代町のバレエ教室
レスポワールバレエアカデミー

私達と一緒に踊りませんか?
生徒募集中です!
RAD公認講師とプロダンサーが基礎から丁寧にご指導しております。

Facebookファンページ
「いいね」募集中です!
バレエ大好きな皆様の為のお役立ち情報が盛りだくさんさくらんぼ
レスポワールバレエアカデミーで検索下さい。

ランキング参加中です
ポチっと応援お願いしますダウン
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ バレエへ
にほんブログ村