コロナ危機、経済危機のなかでも超高齢化社会は加速化するばかりです。今の中高年が80代、90代になったときにはわずかな年金をもらいながら「自分で自分の面倒をみる?! 笑い泣き」世の中になるかもしれません。

 

ではどうすればいいのか?

 

解決策として、国ばかり頼ったりしないで、漢方医学の「老化予防治療」を心がけ、数十年後の自分のために健康投資しなければいけません。老化予防には①ホルモン系機能の強化(「補腎」療法)と、②血液サラサラ治療(「活血化瘀」療法)があります。

 

特に、ストレスや過労、脂っこい(甘い)ものの摂りすぎによる血液の汚れや停滞は、高脂血症、動脈硬化、高血圧症、狭心症、心・脳梗塞などの生活習慣病の引き金になります。血液の汚れや停滞(「瘀血オケツ」)に対して、漢方医学では「丹参」をメインとする「冠元顆粒」をよく使います。

 

今後は、血液サラサラ療法が、「未病先防(病気の予防)」とともに超高齢化社会対策の大きな柱となりそうです。

 

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#元気な高齢者になろう