柳原千晶です。
初めての講師の仕事は高校生
私が初めて講師という仕事でお金をいただいたのは、高校2年生のとき、地元の中学生の家庭教師のアルバイトでした。
大学生の時は、靴屋の店員、試食・試飲のデモンストレーターなど他のアルバイトも人並みに経験しつつ、
メインでやっていたのは家庭教師・塾講師でした。
大学を卒業し、就職したのは大手塾。
ここで、伝え方、教え方、授業の構成の仕方、統制力、時間配分、声の出し方、話し方、パフォーマンス、能力の伸ばし方、営業…と挙げたらキリのない講師という仕事の要素を徹底的に研究し訓練することになります。
わかりやすいエピソードとしては、最初の年は、チョークを持つ指から血が出て、チョークと黒板に手がペタペタくっつくまで授業練習をしました。
(私だけじゃないよ)
1年目で授業の仕方を習得すると、2年目からはそこまで練習することももうありませんが。
適職だったのか、私は1年目ですぐ社内試験をパスし(ベテランの先輩でもなかなかパスしないものでした)、授業も業務も「できる人」という立ち位置になりました。
(これは後に変なプライドになります。その会社でしか通用しないのに。後で出てくるアルバイト先の話でお分りいただけるかと。)
自分の体力の限界を超えた職業だったので、3年で退職しましたが(濃すぎて体感7年くらい)、
その後大学事務を2年間経験し、ここでも気がつけば学校という場所にいました。
少し空いた時間に家庭教師のアルバイトもしてまして、本当に講師が好きだったのか、それしかできないと思っていたのか…
どちらにしても自信があることではありました。
そして、結婚を機に大学事務も退職し、専業主婦を2年ほどしてましたが、また少し働きたいと思い、家庭教師と塾講師のアルバイトを。
そこで、今につながる2つの大きなことを経験します。
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