柳原千晶です。

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私の今までの仕事とTOKIKAへの想いを書きました!
 
 
 
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中学生の私の孤独な戦い

 

 

離婚した後や、甲状腺炎になった時、動けなかったつわり中…

 

自分のやりたいこと、やるべきことってなんだろう?と自分についてずっと考えていて、それを整理してTOKIKAとPeony Photoを事業とすることに至ったわけですが、なぜTOKIKAだったのかということをもう少し話そうと思います。

 

 

私は高校の時から講師という仕事に携わってきたのですが、なんで講師だったんだろうと考えてみたわけです。

話は、私が中学生の時に遡ります。

 

 

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私は札幌から車で1時間ほどの小さな町の出身です。

 

中学生までの私はいわゆる優等生で(その後は優等生とはとてもじゃないけど言えません)、学年でも常に成績は上位。(最高は学年2位、どうしても勝てなかった土岐くんはおかっぱ頭で、可愛い顔してるのに超冷たい男の子でした)

 

 

当時私は、田舎のヤンキーばかりの(失礼)環境の中で、周りの子達が幼稚に見え、好きな大人にも巡り合わず、檻の中に閉じ込められているように感じていました。

 

地元から離れたくて離れたくて、離れる唯一の方法として、とにかく札幌の高校に通うこと(しかも親が高い交通費を出しても良いと思えるくらいの、そして自分も満足できるレベルの高校)を目標にそれまで生きていました。

 

 

 

高校になったらこの世界から抜け出せる、でも今はここで生きていかなければいけないから、どんなにつまらない世界でも我慢して先生や友達とも無難に付き合い、大人には良い子に映るように振舞っていました。

 

 

ここから抜け出すために私が今できることは勉強。

 

 

両親に言わせると友達が多く楽しく中学校生活を送っていた印象だったようですが、それは表面上。

 

孤独な戦いの日々でした。

 
 
 
続く
 
 
 
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