久々にブログアップだと言うのに、テーマはの歯の破折の事
今後の犬生を考え、昨日手術してきました
備忘録になるので文字多めです
半年以上前、歯磨きしようとへそ天させた時気付いた左奥歯の破折。
破折と言ってもの場合は、歯の先端が折れたレベルでは無く、奥歯全体が半分に折れてしまいました
原因は硬いおやつ🍭
この時は折れてる、、、と気付いたけど、破折=直ぐ病院、と知らなかった私。
数週間後ワクチン接種でかかりつけ医へ
ついでに破折の事を言ったら、直ぐ折れたら来なきゃダメ
経過時間からして折れた所からバイ菌が入ってる可能性が高いから、今から薬使っても手遅れ💊
今は様子を見て顔が腫れてきたら、直ぐ連れてきてと。。。
顔が腫れると言われても、顔中シワに隠れて腫れが分からないけど、、と内心思いました(笑)
そこから数ヶ月後
のお口の漁港臭が気になって、無麻酔で出来る歯石とりへ
そこで言われたのが『かなり酷く割れてるし、歯髄が見えちゃってる』
の今後の犬生を考えて歯医者さんへ連れて行ってあげた方が良いですよ、、、と。
そこで教えてもらって知った事。
動物専門の歯医者さん(専門医)がいること
普通の動物病院では抜歯になる可能性が高いし、それしか説明がないと思う
でも専門医の病院だと歯を残せる可能性も有ると言う事。
食べる事が大好きなパグから、一番好きな事を奪っちゃうのはあまりにも可哀想
元はと言えば、私が硬いおやつを与えたのが原因だし。
色々調べて、短頭種も手術経験がある病院へ
院長先生の雰囲気も説明も分かりやすく、ここなら任せられると思い決めました
手術日までは麻酔のことが心配で心配で
その時夫に言われたこと。。
動物病院の医療も日進月歩。
最近では人間に行う麻酔方法と全く変わらず高度な技術と薬剤を使用してると、ここの病院は言っていた。
だから大丈夫
そして昨日。
10時半に預けて、16時に目を覚まし、18時過ぎに対面
病院の受付に行った時、の鳴き声が聞こえました👂
まっ正確には『ここから出して〜ワタチはお家以外ではケージには入りません』だと思うけど
それだとしても元気に吠える声を聞けて、普段通りのだと安心しました。
手術は思いのほか難しったそうです。
だから手術時間が掛かってしまったけど、何とか歯は残せましたと院長先生から説明を受けて、今後の注意を聞いて終わり。
そしてまたビックリしたこと。
院長:今後心配なのは、手術した歯をまた折ってしまうこと。
フードはふやかす必要はないけど、自宅であるもので硬いのは何ですかと。
私:今はもう硬い物は止めたので、歯磨きガムですかね〜
院長:うーん。。。それもちょっと心配だな。
夫:これはどうですか?(持ってたおやつを見せる)
院長:絶対ダメです!!!無事の右の歯も折れますよ。
院長先生が絶対ダメ!と言ったおやつ。。。
それはどこでも、どこのメーカーでも売ってる乾燥させたささみ。
我が家のは、手で割るにも結構力がいるおやつでした。
院長先生は『じゃあこのおやつを人間が食べるとしたら、いけますか?歯が折れそうって心配になりますよね。そういうのはダメです。』
もうビックリ
今までずーーっとあげてた。
院長先生からこの話しを聞いて、おやつ見直しです。
今朝のは、