「結婚するなら絶対、話し合いのできる人と！」
これはm-officeenが女性会員さん
にいつも言っていることです。
ピンと来ない方もいるかもしれないのですが、結婚経験があったり男性と濃い交際を経験した女性ならわかるのではないかと想像します。
すべての男性がそうだとは言いません。
でも、問題を目の前にしたとき、「突き詰めて話す
」ことを苦手とする男性
は少なくありません。
こちらが意図とすることが、解らないこともあったりもするようです。
「察してほしい」ではなく、しっかり理詰めで話しているのに論点を捉え間違いをしたりすることも。
また、話し合いを求めると”責められている
”と感じてしまう男性がいるようです。
話が逸れますが、
男性会員さんの中にも「活動が上手く行くよう、あなたの考えや想いを聞いた上でアドバイスをしたいです。じっくり話をしませんか？」の提案を受け入れてくれない人もいます。
きっと、「責められるのでは？」「良くない点を指摘されて改善を求められるのでは？」と思っているのかもしれないですね。
それこそがお相手が決まらない大きな原因なのですがね・・。
話を戻します。
男性は女性から真剣な話し合い（どちらかというと耳触りが良くない案件について）を求められると、「責められている」と捉え逃げ越しになると言いましたが、よくよく考える
と女性だってそうだったりします。
実はm-officeenも。
この年齢になると苦言を呈したり意見をしてくる人もいないし、「問題解決のために話し合おう」的なシチュエーションは滅多にないのですが、たまに老母から何かネガティブなことを言われると、責められているような気になりモヤッとした気持ちになったりするものです。正直、感情のまま言い返したりも
男性のそれとはまた、違った感情なのでしょう。女性の場合は甘えもあったりするのかもしれません。
問題があったとき、どちらかがどちらかに意見や苦言や要望を述べたとき、「うん、わかった。話しよう」とまずは冷静にテーブルに着ける人を結婚相手やパートナーに選んでください！！
感情的になったり受け身にならず、「こうすること（納得行くまで話し合うこと）がこの先の幸せに繋がる
」ということがしっかり腑に落ちてる。
こういう人こそ、一生一緒にやって行ける人です。
仮交際段階でも見極めることができると思いますよ。
「つまんないことだけど、先日ちょっと困ったことが起きてしまって・・」みたいなことを言ってみてください。
「何？どうしたの。良かったら教えて」と聞いてくれるか、スルーされるか、適当な言葉で交わされるか、的外れは対応されるか。
女性に対しての関心度にもよると思いますが、余裕を持って相手に向き合うことができる人かどうかがわかるのではないでしょうか？
条件も大事でしょうが、そちらの方がよほど大事
です。
誤解や思い込み、偏った感情を抱えての家庭生活は続けられません。
離婚の原因の発端の多くはそれだと思います。
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