昨日、ブログに、鍬振るいすぎて腰がやばいから、こんにゃく湿布をして寝よう、と書きましたが、
実際やったらすごく良くなってびっくりしたので、ここでついでにこんにゃく湿布を紹介します。

自然育児系の人だったらみんな知っているだろうこんにゃく湿布。
わたしも、言葉だけはよく聞いていました。

というか、なんだよ、こんにゃく湿布ってw って思っていました(笑)
ネギ首にまくとか、梅干おでこにつけるのとかと同じ感じで、本当に効くのかよ、みたいなw

自然のお手当ては、ちょっと大変そう、とかね。


でも、結婚して、なんかちゃんと自然のお手当て学びたいな、と。
玄米食にして、家族の健康ちゃんと守りたいな、という気持ちが強まったので、
この本を読んで勉強。
食生活が人生を変える―細胞が活気づく“自然療法”の知恵 (知的生きかた文庫)/三笠書房
¥576
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東城百合子先生の食やお手当ての本です。

こんにゃくを貼る場所とか、方法についてはこちらも参考になります


わたしが東城先生の本を買ったのは3月ごろで、それから玄米食も決意したし、
定期的にこんにゃく湿布をやりだしました。

最初やり始めて2回くらいは、肝臓からの解毒のせいか、朝すごくだるくなった。。。

それ以降は大丈夫ですね。

とにかく気持ちいいのと、排泄の調子が良くなったり、夜中尿意を催したり・・・。

昨日は初めて腰痛に使ったけれど、夜は歩くときに常に痛かった腰が、
夜中起きてトイレに行ったらなんともなくなっていました!びっくりえ゛!
痛みにこんなに効くんだな~と。




こんにゃく2丁を2分くらい熱湯で茹でます。




タオルにくるみます。
東城先生やリンク先の記事には、フェイスタオル2枚くらいでくるむとあるけど、
わたしはあまり熱く感じないので、ハンドタオル1枚でやっています。

使い終わったら、水を入れたタッパーかジップロックに入れて、何度か繰り返し使えます。

食べない方がいいみたいです。
なるべくいいこんにゃくを使いましょう。


お試しくださいませ^^