わたしはバツイチで離婚暦があるけれど、その経験があって今子どもたちがいて、
今の夫とも出会えている。
今が幸せならば、過去の辛かったこともすべて感謝に変わるんだな、という経験をさせていただいた。
* * *
昨日家族でお好み焼き屋さんに行ったんだけど、そのお店には漫画がすごくたくさん置いてあって、
8巻くらいまででずっと読まずにいた『リアル』が置いてあって、むさぼり読んだ(笑)
6歳の娘は、振り仮名がふってあった数少ない漫画、『名探偵コナン』を夢中で読んでいた(笑)
漫画や小説で面白いのは、人が必死で生きる姿、気づく姿、変わる姿だ。
* * *
で、今日は依頼をいただいた方のホロスコープを読んでいて、
おお、ホロスコープにはその人の人生が描かれているから、
小説や漫画を読むのと同じ面白さを感じるなぁ。と、改めて思った。
ホロスコープで、Tスクエアとか、グランドクロスとか、
葛藤が多そうだな、苦しそうだな、というアスペクトがある人とか、
土星や冥王星が今まさに変革を起こさせているな、産みの苦しみだわーといった人と出会う。
どんなことに取り組み、どんな意識でいれば、人生が切り開かれるか、
なんてアドバイスをしていると、たいていみんな自分でわかっている(笑)
再確認したいんですね。
で、しんどい配置で生まれている人というのはやはりいて、
でもそういう人ほど、自分の人生を昇華させて、使命をきらきら生きていたりする。
著名人でソフトアスペクトばかりで何の葛藤もなさそう、幸せそう
なんてホロスコープの人はまずいない。
「あの時病気をしたから、大きな気づきがあり、変わることができた」・・・なんて良くある話。
身体も心も、あなた自身の魂を生きていないと、ある時悲鳴を上げる。
それで犯罪に走ってしまったり、苦悩のままごまかして生きたりする人と、
変容し、輝いていく人との違い・・・
それはやっぱり、自分の人生を行きよう!という決意。
そうして目覚め(覚醒、悟り)のプロセスが始まる。
自分の人生をよりよく、意識的に生きようと試みた時、身体も心も治っていく。
そうでない人は、生きていても死んでいる。
この違いは雲泥の差なのです
4年前、元夫の病気と不仲で苦しかった時、わたしはアドラー心理学を学び、
なんとか自分が変わって関係を良くしようともがいた。
そのときアドラー心理学の先生がこういってくれた。
「マイちゃんの今の苦しみは宝よ」
「その経験がいつか人の役に立つ」と。
役に立つ・・・って、その前にわたし苦しいんだけど・・・自分をどうにかしたいんだけど・・・
だったあの時はわかりもしなかったけど、
今はその意味がようやくわかるのでした
※昨日の記事に多くのイイネをありがとうございました。
とても嬉しかったです^^
今の夫とも出会えている。
今が幸せならば、過去の辛かったこともすべて感謝に変わるんだな、という経験をさせていただいた。
* * *
昨日家族でお好み焼き屋さんに行ったんだけど、そのお店には漫画がすごくたくさん置いてあって、
8巻くらいまででずっと読まずにいた『リアル』が置いてあって、むさぼり読んだ(笑)
- REAL 13 (ヤングジャンプコミックス)/集英社
- ¥648
- Amazon.co.jp
6歳の娘は、振り仮名がふってあった数少ない漫画、『名探偵コナン』を夢中で読んでいた(笑)
漫画や小説で面白いのは、人が必死で生きる姿、気づく姿、変わる姿だ。
* * *
で、今日は依頼をいただいた方のホロスコープを読んでいて、
おお、ホロスコープにはその人の人生が描かれているから、
小説や漫画を読むのと同じ面白さを感じるなぁ。と、改めて思った。
ホロスコープで、Tスクエアとか、グランドクロスとか、
葛藤が多そうだな、苦しそうだな、というアスペクトがある人とか、
土星や冥王星が今まさに変革を起こさせているな、産みの苦しみだわーといった人と出会う。
どんなことに取り組み、どんな意識でいれば、人生が切り開かれるか、
なんてアドバイスをしていると、たいていみんな自分でわかっている(笑)
再確認したいんですね。
で、しんどい配置で生まれている人というのはやはりいて、
でもそういう人ほど、自分の人生を昇華させて、使命をきらきら生きていたりする。
著名人でソフトアスペクトばかりで何の葛藤もなさそう、幸せそう
なんてホロスコープの人はまずいない。
「あの時病気をしたから、大きな気づきがあり、変わることができた」・・・なんて良くある話。
身体も心も、あなた自身の魂を生きていないと、ある時悲鳴を上げる。
それで犯罪に走ってしまったり、苦悩のままごまかして生きたりする人と、
変容し、輝いていく人との違い・・・
それはやっぱり、自分の人生を行きよう!という決意。
そうして目覚め(覚醒、悟り)のプロセスが始まる。
自分の人生をよりよく、意識的に生きようと試みた時、身体も心も治っていく。
そうでない人は、生きていても死んでいる。
この違いは雲泥の差なのです
4年前、元夫の病気と不仲で苦しかった時、わたしはアドラー心理学を学び、
なんとか自分が変わって関係を良くしようともがいた。
そのときアドラー心理学の先生がこういってくれた。
「マイちゃんの今の苦しみは宝よ」
「その経験がいつか人の役に立つ」と。
役に立つ・・・って、その前にわたし苦しいんだけど・・・自分をどうにかしたいんだけど・・・
だったあの時はわかりもしなかったけど、
今はその意味がようやくわかるのでした
※昨日の記事に多くのイイネをありがとうございました。
とても嬉しかったです^^