人生は
死ぬまでの待ち時間であり自由時間である


今、この瞬間を命懸けで生きている


なんでもない30秒だって、命懸けで生きていて、

30秒寿命が短くなっている


その30秒の連続、連続、連続で1日。

1年、5年、10年。



この命懸けの今、


さぁ、何に時間を使おうか。

何に命を掛けようか。

何だって自由なんだから

遠慮してる時間はない。



こう考えることで、あんなに自分には大切だと思って、時間を費やしてたことが大切じゃなかったと気づいて崩れ始めた



あんなに時間のムダだと思って、やってなかったことが

自分には大切だったと気づいた。


今までは先に繋がること、仕事に活かせること、自分が成長することに時間を費やすことを優先してきた。


そのお陰でだいぶ成長して、一通りやって満足した。


それで今に至る。



余命1年だったら何に時間を使う?


悩んでることに時間を使っててもいいけど、なんかもったいないと思ったら


悩みが消えちゃったよ、、、





家族、友達。

自分の好きな人と過ごす時間を増やしたり、
好きなものを見たり、聴いたり。



やるからにはとことんやってみてもいいし、

やめちゃってもいい



死ぬとき自分が後悔しなければそれでいい






自分が笑顔でいる時間が増えた。






美容師してるときのお客様との時間の過ごし方もちょっと変わった。

そのときをもっともっと楽しもうと思うようになった。


濃くて、もっと楽しい時間になっていった
(わたしが楽しければ相手も楽しいだろうと勝手に思ってるw)

“楽しませるじゃなくて、自分が楽しければそれでいい”

やっぱりこれでいいんだよなーーー!

だって自分が楽しければそれで完結なんだから




子供と同じなんだよなー








麻衣