今日は、かなこさんに家族みんなの誕生花を改めてみてもらってて、やり取りの中で言ってもらえたことは、

“麻衣さんの突き動かしてるものは愛でしかない”
ということ。

愛だからこう動こう。なんて計算できないし、わたしにはわからないんだけど
そう見てもらえるならとても嬉しい


でね、よく見てみると
うちの家族は愛がいっぱいの、愛で溢れてる人たちばっかりなんだった。

誕生花でみると、“愛”という花を持ってるのは
ババ(おばあちゃん)、母、夫。

このババは、母のお母さん。
二人とも愛の塊そのものってかんじなのだ。


ババも母も美しいものが大好き

ババは今は老人ホームで暮らしてるから、ホームではメイク禁止なのでやれないけど、ホーム入るまではおしゃれすることも大好きだし、髪もメイクもしっかりやっていた。

しかも足腰鍛えるために、毎日ウォーキングしていた。

今は車椅子卒業し、ピンピン歩いているよ!


元々、両親二人とも美容室で仕事していたから、夜まで帰ってこない両親はそれを心配して、小学生だったわたしたちを毎週土日はババの家に預けた。

それは小学6年まで。

土曜日は、ババんちで学校や学研の宿題をしたり、妹と遊んだり。

日曜日は、ババと妹とピクニック行ったり、じぃちゃんが動物園連れて行ってくれたり。

一緒に買い物行ったり、家の掃除したり、ごはん作るの手伝ったり。

夜はババと一緒にお風呂入って、寝る前に金田一少年の事件簿見てw、みんなで寝ていた。


ババには、編み物、裁縫、いろんなことを教えてもらってた。
お手紙渡し合ったりねw


本当に赤ちゃんのころから、ババに子守りしてもらってて、
ババからの愛はたーくさん注がれていた。


中学生になるとき、もう一人で家にいられる自分になるんだ。と決めて、中学生でババの家に泊まりに行くことを卒業した。


電話でもう行くのをやめるね。と、今までありがとう。とババに伝えたのを覚えている。


あとから聞いた話だけど、そのときババはかなり寂しかったらしい。でも麻衣の成長のためにババも頑張ったらしい。

ババは今でもあのときの事を話すほど、印象に残ってる出来事だったらしい


わたしが美容師になり、手荒れがひどくなってるのを見て、心配心配と気にかけてくれていた


25歳くらいかな?あることがきっかけで、また週1日ババんちへ夜ごはんを食べに行き始めた


麻衣にご飯作るモチベーションで、料理に気合い入っていたババw

新聞の端にある料理レシピの切り抜きをとっておいて、今日はこれ作ってみたの!って張り切っていた


会う度に、麻衣はかわいい、かわいい❤️と、なんでも努力しててすごい、すごい!といつも誉めてくれてるババは今でも変わらない


そんなババから生まれた母も、おしゃれが大好きで、わたしたちが子供のころは母のセンスでおしゃれな小学生だったw


社会人になるまでは躾のためによく叱られてたけど、社会人になってからはなくなった

母はその場のエネルギーを中和してくれるような人。

母がいるだけでその場が明るくなり、安心する

子育てが楽しくて仕方なかった母が、子育て終わってからは、

ババを子育てしてるw

ババのために、老人ホームの手配はすごかったし、ババが心地よく過ごせるように、ホームの職員さんとはめっちゃ仲良くなって
要望を伝えればすぐに通るようになっている


ババの部屋のインテリアにもこだわりがあるw

かわいい加湿器を置いたり、写真を飾ったり、わたしのARTを飾ったり。

ババが着るパジャマをかわいいのに新調したり、ルームシューズなんてボアのフワフワのかわいいやつ履いてるんだよw

それも全部、母が探して買って持っているの。


新アイテムが増えるとまたババも喜ぶというw

老人ホームって、めっちゃいいところだね✨
快適で安心できて、お友達もできてすごく楽しそうに過ごしてる

ババは老人ホームに入ってから元気になった
一人暮らししてるころより、心が元気だ!

人を愛する人はいつまでも愛される人になるんだなと思う。最期まで愛でいっぱいでいられるんだと思う。

ババと母の親子関係を見ていて思った









最後に、最近爆笑した写真でw

父がツボすぎてやばいw

連写中に、途中で自分が写ってないと気付き急いでカメラ内に入ってきてる図w