かなこさんがわたしの家族の誕生花をみてくれていて、かなこさんなりの見解や統計的に気づいたことを書いてくれた



まいさんが新しい世界に飛び込んでくのって、確かに直感もあるんだけど、
皆に、まずは家族に、「新しい幸せな世界を見せるため」に動いてるんじゃないかって、私は思ったのです。

常識やルールを超えた先に、

枠からはみ出したその先に、

素晴らしい世界があるって証明して見せる形の大きな愛。


これね、まさにそうなの。
わたしは、誕生花のメインは蓮の花なんだけど
これはまさに直感で動いていくタイプで

思考でどうこう選択するよりも、直感で選択していくことが結果うまくいくタイプで。

わたしが色んなことにチャレンジしていく根本は、それが自分の生き方といえばそれまでなんだけど
わたしがチャレンジしてる姿を家族や身近な人に見せたいというのがある


しっかり地に足ついて、自由に生きるためにチャレンジする姿。

わたしが目指してる姿。
しかもそういう性質を持ってる家族が身近にいる。


お互いに高め合える関係を築きたいし、
それが家族や身近な人たちの勇気となったり、こんな世界もあるのね!って知ってもらって、それぞれの人生が最高なものとなるように。


(誕生花セラピーをみてもらいたい方はかなこさんのブログの詳細をみてね)
ここでみてもらった家族は、わたしと、父、母、夫、妹、ババ。


わたしだけ持ってなくて、家族みんなが持っている花があったのも興味深かった。
(花はテーマに沿って一人5つの花を持っています)

わたし以外、みんな堅実で、裏を返すとルールや常識に囚われやすい性質の花を持っている。


これ!と決めた仕事、ここ!と決めた場所からは一生動かないというか、そこにしっかり根を張って生きるというかんじ。


だから、父は美容師という仕事しかしてきてないし、美容室という場所から今まで出たことないし、命と同じくらい自分のお店を大切にしている

おそらく父にとってはお店がなくなるということが死に繋がるくらい大きなものなのだろうなと思う

わたしにとって、お店はツールにしかすぎない。
あっても、なくてもどちらでも大丈夫。


美容師やりたきゃ、お店でやるし、辞めたきゃお店売っちゃうw

またやりたくなったらどっかのサロンで場所だけ借りればできるし、なんなら夫のお店の一ヶ所借りたってできる。
そのくらい柔軟に変化して生きたいのだ。


どちらがいいとか悪いとかはない。
根をはるのもいいし、変化しながらでもいいのだ。


だけど、常識に囚われる性質と、
自由に、楽しく生きたいという性質をどちらも持ち合わせている家族だからこそ、
常識に囚われすぎると苦しくなるのもわかっている。

変化したいのにできなくなっていく。



その常識って幻想じゃない?
そのルールって誰が決めたものなの?
あるように見えてるのは自分だけじゃない?


それに気づいてひとつひとつ、自分でつくりあげた壁や枠を壊していき、
新しい世界をつくっていく。

その姿を見ていてほしい。