こんにちは。



今日は重いお話も書きましたが、

よかったら読んで下さい。




ベランダのローズマリーとパンジー。

お友達から譲り受けた、お気に入りのフィンランド・リーヒマエンラシのusedの花瓶に。





2020年はコロナの感染状況が世界に広がった

大変な一年でしたが、



私事ですが、我が家は、

娘が2回の脚の手術のため、
昨年は合計すると

約3ヶ月間入院していました。


6年前に娘は大きな怪我をしました。

東京では治療出来ず、最初は九州まで。
全国的にもあまり例がない怪我で、

数年前からは、

東京の大学病院に通う日々でした。


2回目の手術は12月で、

おかげさまで手術もうまくいき、

年末には退院できました。


今は全快に向けて、リハビリ中です。




退院後まもない、

今年のお正月はまだ疲れも残り、

今までが長かった分、

完治までの不安な気持ちもあったのですが、



そんなときに、



「これからはすべてよくなる一方!


 笑顔と「ありがとう」で


 幸せをひきよせて!!」



と書かれた年賀状が届き、

とっても大きなパワーを頂きました。



疲れも不安な気持ちも吹き飛ぶような、

晴れやかな気持ちになりました。



私が中学の頃から憧れて尊敬する作家の方が

書いて下さった言葉です。



中学の頃からご著書を何冊もずっと愛読していましたが、

お手紙を出したことがきっかけで

その方のカルチャーセンターでの講座に通うようになり(広州から帰国後は満席で行けていませんが)今でも年賀状だけはやり取りさせて頂いています。




6年間長かった....




もちろん、悲しいことばかりでなく、

楽しいこともたくさんあった6年間でした。



でもこれからは、


脚の怪我のために出来なかったこともできる!


体育の授業や

学校の宿泊行事にも

不安なく参加できるし、



思い切り走ったり、
好きなダンスが踊れるようになる。

やめてしまったバレエをまた習いはじめることも

できる..


また脚を怪我するのではないかと心配しなくてもいい。

(怪我のため膝の腱を傷めやすく、何度も松葉杖を使ってきた6年間でした)


学校からも

「お嬢さんが怪我をされたので迎えに来てください」と電話で呼び出されない。

(ずっと電話が鳴るたびドキドキしていました)






「これからはすべてよくなる一方!」


と筆で力強く書かれた言葉、

すーっと心にしみいりました。



心から信じたい。

信じられる。


という気持ちになりました。




続けて書いて下さった


「笑顔と「ありがとう」で幸をひきよせて!!」


の言葉も心からありがたく、

素直にそうしようと思えました。



笑顔とありがとう。

本当に大切ですよね。




この言葉を

私が頂いた励まし、パワーと共に


読んで下さった皆さまにもシェアしたく

書かせて頂きました。



コロナも心配な状況ですが、

それぞれ皆、色々なことがあると思います。



昨日のテレビ朝日のドラマ

「にじいろカルテ」でも

「皆、(色々)あるね。あるよね〜。」


と一人が言って皆が賛同するシーンが。


私も大きく頷きました。





少しでもお力になれば嬉しいです。



ライフオーガナイザー®︎


古賀雅子





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