こんにちは。
コロナ禍で益々ティータイムが、
楽しみになっている今日この頃。
最近のヒットは、
普段、甘いものを食べない友人が
「これはとっても美味しかった〜！」
と教えてくれた
「台湾カステラ」。
100円ローソンのコンビニスイーツです。
(しかもこのとき138円が20円引きでした
期限が近くても、すぐ食べるので全然OK)
ふわふわでシフォンケーキのような
優しい味💓
オススメです。
今回知りましたが、
100円ローソンでは
毎週水曜が新商品の発売日だそう。
「えんとつ町のプペル」とのコラボの
スイーツも美味しそうでした。
本題です。
昨日のブログを読んでくれた友人から、
「フォトブック早速作ってみる！
気をつけたらいいポイントも教えて〜」
と嬉しい連絡がありました。
以前のブログ記事と
重複する部分もあるかもしれませんが、
私なりのコツを
ご紹介しますね。
①作るフォトブックのテーマを決める。
私は旅行のフォトブックが多いです。
それ以外では、
引っ越すお友達に、
今までの思い出の写真を
ダイジェストしたもの。
成人式を迎えた姪の
赤ちゃんの頃から20歳までの家族写真
のアルバム。
姪と、姪の父方と母方の祖父母の分も
作ったところ、皆に
とても喜ばれました。
(姪の運動会等親族で集まったときの
祖父母との写真もたくさん入れました)
父が亡くなったあと
父の思い出に
私と妹が小さかった頃から
最近までの家族写真で
母と妹の分も3冊作りました。
あとは
「ディズニーランドでの1日」や
ディズニーキャラクターと撮った写真ばかりで
1冊作ったり。
(実はディズニーランド大好きで、友人に頼まれて、1日ガイドのアルバイトした経験も)
お子さんのお誕生日ごとに
1年分の写真で作っている友人もいます。
「入学式」
「運動会」
「七五三」
「ピアノ(バレエ)の発表会」
「(スポーツ等の)試合」
「結婚式」
「結婚記念日」
とイベントで
作ってもいいですし、
「ある日曜日」
や「春のある日」
な日常の一日でも。
ペットの写真や、
家の写真、
何か好きなものの写真で
作っても♫
私は椅子が好きで
30年ぐらい写真を撮っているので
椅子のフォトブックも作ってみたいな
と思っています。
そして、テーマを決めたら
テーマに関係のない写真は載せない！
が鉄則です。
テーマに沿って作ると
まとまりのある一冊になります。
②フォトブックのページ数を決め、
そのページ数によって
フォトブックに載せたい写真を
アルバム(データ上の)1冊にまとめておく。
↑の載せる写真選びですが、
例えば、
お子さんや家族写真でのフォトブックの場合、
「はい、チーズ」で
撮った写真だけでなく、
自然な表情の写真
横顔や後ろ姿、下を向いていても👌
も選んでおく。
(選ぶには普段からそういう自然なアングル、
タイミングでの写真撮影が必要ですが、
スマホでいいので、
「写真撮るよ〜、こっち見て！」と
こちらを向かせないで
撮る写真もオススメします)
↑子供たちの自然な様子を撮ったり、
↑「撮らないで〜」の写真。
↑九寨溝で歩き疲れて、
もう歩けないよ〜の写真も。
「はい、チーズ」と撮った
満面の笑みでの写真や
アップの写真だけでなく、
色々な表情での写真や
近いところからや
遠いもの等アングルを変えた写真もあると
いいかなと思います。
④すっきり見やすいフォトブックにするために、
1ページにレイアウトした写真全部に
人(ペット)がはいっているものを
何ページも続けない。
ちょっとわかりにくいでしょうか。
ページをめくってもめくっても
全部の写真に人(ペット)がはいっていると
ごちゃついた印象になります。
毎ページとはいかなくていいですが、
時折は
景色やものを混ぜたページがある方が、
すっきりとまとまります。
後ろ姿もいいですよ〜。
⑤大勢が写っている写真は1ページに1枚程度にする。
1ページに何枚も大勢が写っている写真ばかりだと「ウォーリーを探せ」的になり、
これもごちゃごちゃした感じに。
(「ウォーリーを探せ」は楽しいごちゃつきですが)
⑥写真をあれもこれもと欲張って、
レイアウトのコマを
小さなものばかりにしない。
細かなコマ割りのページもあっても
楽しい感じですが、
例えば、旅行のフォトブックで
感動した景色の写真は
見開きばーんと1ページにしたり、
お気に入りの写真は
1ページに1枚だけにしたり。
と大きい写真のページも素敵です。
透き通っていて美しさに感動した沖縄の海や
行きたかった北京のホテルの写真は
見開き1ページに。
パリの花屋さんでのお気に入りの写真は
片側Iページに1枚のレイアウトに。
写真の数が多くしたい場合は
ページ数を増やしましょう。
⑦コメントもつける。
その時覚えていた、ちょっとしたことも
すぐ忘れたりします。
ひと言でもつけておくと、
「あ〜そうだった〜」と
色々思い出すきっかけにも。
フォトブック、
自分やご家族の思い出の一冊になるので
本当におすすめです。
一昨年、
フォトブックを作ってプレゼントした
親戚の叔母は、とっても喜んでくれて、
毎日のように眺めて
入院先の病院にも持って行き、
お見舞いの方にも見せていたそう。
コロナ禍で
ご両親にも会えない方も多いですよね。
プレゼントしたら、
喜ばれるかも
ご参考になれば、嬉しいです。
