先月から
夏越祭や
茅の輪くぐり(ちのわくぐり)の
記事をよく目にしていました
が、
まるやん地元 八幡神社では
8月2日に行われました
何のお祭りか?
恥ずかしながら、
全く知らなかったので
ちょいと調べてみました
チョチョイっと
夏越祭といったり、
夏越の祓えといったり、
神社によって様々ですね
えーと、意味は、
半年間の穢れ(けがれ)を
落とす行事
だそうです
ほ〜
てことは、
後半の半年の穢れも落とす行事が
あるのかな?
と思って調べたら、
ありました
『年越の祓え』
まんまですね
で、
なせ八幡神社では
夏越祭が8月2日にあったのか、
しかも夕方5時から
調べてみますと、
新暦でいう8月2日は
旧暦でいう6月30日だった!
のです
ちなみに旧暦とは、
月の満ち欠けと、太陽の動きを合わせた
太陰太陽暦のことを
いいます
新暦とは、
太陽の動きだけを捉えた
太陽暦のことを
いいます
明治時代
突然に、
『はい!今日から太陽暦を使いま〜す」
みたいに始まっちゃったそうです(笑)
まだまだ歴史は浅っちょろいですね、
太陽暦は。
この辺で
衣食住
同源