N様邸
基礎工事の全容を公開です合格


以前、
書いていますが、
今日はその続きですキラキラ




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必要な部分を堀り方したら、
砕石を敷きます
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右側に杭頭-くいとうがチョコンと
見えてますねウインク




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砕石の上に
防水シートを張ります
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ベタ基礎の縁は
地中梁が入っていますが、
その下にくる捨てコンクリートを
既に打ってありますねおねがい




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そして、
鉄筋を組みます
{1883ECF6-FBB9-42BB-9F95-DE1B49732949}
配筋という作業で、
ピッチを測りながら
進めていく地道な工程ですねおねがい




4/10
まずは、
ベース部分を組んでいきます
{F3F7C02B-8802-43D9-9CF7-7087F66A3C09}
補強筋のピッチは200ミリ
キレイにならんでますねおねがい



配筋が出来上がった後、
瑕疵担保責任保険の
『配筋検査』が行われましたキラキラ


その写真が無いのは、まるやん
検査員さんと
話し込んでしまったからなんですあせる


お互い、以前の会社で
(別会社ですけど)
20年くらい前?に
一緒に現場で仕事したことのある
知り合いでして…てへぺろ


お互いの現状の報告のし合いや、
家族の話など、ガッツリ立ち話音譜




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検査は無事にパスしまして、
水道屋さんが、
スリーブ(さや管)を入れに
やってきています
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コンクリート内の
給排水の通り道を
あらかじめつけておくんですねおねがい




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そして、
ようやくベースのコンクリートを
打設します
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コンクリートを積んだミキサー車
コンクリートを現場に送り込むポンプ車
の大きな、はたらくくるま2台で
手早く打っていくんですおねがい




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ベースが打てたら
立ち上り部分の型枠を組みます
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土台や柱を留める
アンカーボルト、ホールダウンも
この段階で、
入れておきますおねがい




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立ち上りのコンクリートを打設し、
立ち上り基礎の天端-てんば(てっぺん)の
高さを揃える
レベラー(セルフレベリング材)を
流しておきます
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アンカーボルト類が
立ち上りから覗いてますねおねがい




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そして、
型枠をバラしたら、
なんということでしょう
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キレイなベタ基礎の出来上がりおねがい




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見た目にキレイな基礎は
構造的にもしっかりできている証拠キラキラ
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バツグンですキラキラキラキラキラキラ




サラッと書いてきましたが
ココまで、約3週間


玄関ドアの形状が
打合せ中、
変更になったため、
基礎形状も途中で変わりましたDASH!


また、床暖房を
土間の中に入れるため、
特別な工程も入っていますDASH!




基礎は、
建物を支える最も大事な部分のひとつ

丁寧に
コツコツと作っていきますキラキラ

ホンダさん、ありがとうございますおねがい




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