子どもが成長して
ゆっくり訪れた思春期に入り
色々迷うばかりの日々でした。
佐々木正美先生が
晩年お話しされていたことを
先日又聞きし
晩年に出版された本を読みたくなって…
検索したら一番最初に出て来た本。
一気に読むのがもったいないような
深く優しいお言葉を
噛み締めながら読み進めました。
この子がこの子のままで…
悩み始めると
周りとの調整にばかり
気がいってしまって
息子の気持ちに
本当の意味で寄り添えず。
息子が生まれた日
大事に大事に抱き上げた
あの時の気持ちのままで
息子の言葉…気持ちに耳を傾け
息子の願いを叶えていきたい
そう思える本でした。