息子が支援学校の高等部を卒業する年となり
18歳になると必要な区分認定調査もあって
色々大忙しです。
移動支援の事業所さんが、まさかの事態で
行動援護に切り替えることになりそうだし…
※移動支援・行動援護について
こちらのdocomoのサイトがわかりやすいです。
家にたくさん余っている材料で
自立課題を作り投稿したいと思っているのですが
中々出来ておらず申し訳ないです。
昨年から結構長い間、色々悩んでいましたが
最近は悩んで落ち込む時間も惜しくて?
「子どもの頃に思っていた【将来】と【今】
全然違うな」
落ち込みそうになった時
♪あの頃の未来に
ぼくらは立っているのかなあ…
…という歌詞を思い出して
自動的に気持ちが切り替わるみたいな感じです。
あの頃、SMAPが解散するなんて思ってもみなかったし、みんながマスクしてる生活が来るなんて思ってもみなかった。
以前、読んだ本の中にあった
佐々木正美先生の言葉を
また思い出していました。
本人の将来に期待をもつ。それは良いことです。
でも、親が期待するより、本人の希望を叶えることに大きな喜びを覚える親であって欲しい、そう思います。
そうありたいと心に深く刻みこんでいたけど
日々、私が息子に期待する行動が
息子にとって難しく
負担になっていたと気付かされ…
反省して、息子が強く望んでいたことを
出来る訳ないと思わず
行動に移してみたら運が開けて。
学校という場所を離れ
これから始まる人生の新しいステージ。
息子がしたいということを
どうすれば実現出来るか考え
望みを叶えていきたいです。
それもガッツリでなく
息子が叶えられるように手伝い
最終的には見守るくらいに…