先日、JUN ASHIDA AUTUMN WINTER COLLECTION 2024-2025へ行って来ました。会場は六本木のグランハイアット東京。



お席が一番前でしたので、臨場感溢れるランウェイを楽しめました音譜



上質で柔らかな素材感。ラグジュアリーなカクテルドレスやイヴニングドレスも登場し、あっという間の30分でした。





今年の秋冬ファッションのトレンドも分かり、おしゃれ心がまたくすぐられました。



一緒に伺った同級生の容子さんと芦田多恵さんを囲んで記念撮影カメラ 同じブルーのワンピースで音譜


いつも素晴らしいコレクションを見せて頂いて、ありがとうございます気づき


以下は多恵さんのFacebook投稿より下矢印


『コレクションから一日経って、なんだか夢を見ていた様な錯覚に堕ちっています。


もう30年以上、毎回これを繰り返しているけれど慣れることがありません。


「実際にお召しになる顧客の皆様にも真っ先にお見せしたい」という父の信念の元、ジュン アシダ、タエ アシダ共に、ファッションウィークに行われるショーへ、プレスやバイヤーおよびセレブリティ、関係者と共に、顧客の方々をご招待するのが常。


実は同じことをしているブランドは世界中どこを探してもないことはあまり知られていません。


そもそもコレクションというのは、プレスとバイヤーの前で最初に発表するものだから、いわゆる顧客には別の方法でずっと後に行われることが多いのです。


というわけで、うちのコレクションは一日三回行われ、トータル1500名ぐらいのお客様にご覧いただいています。

私も一回だけはバックステージに入らず会場の後ろの方で生で観ることが出来ます。


もちろん、この時はひたすらハラハラドキドキ。

リハでも見てはいるのだけれど、お客様やカメラが入った緊迫した環境の中で見守るのは緊張の極みです。


でもなぜか、その時も必ず、少し夢を見ている様な錯覚を起こす。

ついこの間まで自分の頭の中だけにあった造形が、今こうして眩いライトの中、現実とは思えないほど美しくランウェイを舞っている……もうその時は、製作途中のあれやこれやはすっかり忘却の彼方です。

ものづくりに向き合う者だけが味わうことができる達成感。


本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


尚、インスタライブのアーカイブが既にアップされております。

@jun_ashida_official よりご覧くださいませ!』