美琴です!
こんなご相談をいただくことが
あります。
*
「老化していく自分を
受け入れられません」
先日、Voicy(ラジオ)でお答えしたのが
「36歳という自分の年齢を
受け入れられない」というお悩み。
「まずは、受け入れられないと
思っている自分を
受け入れてあげて」とお答えしたの。
その回が反響がとても大きく。
「私も同じ年齢なので
なるほどと思いました」
「受け入れられない自分を
ダメだと責めていたので目から鱗」
「心がホッと軽くなりました」
など、たくさんのお声が届きました。
*
その中でこんなお声が。
「50歳を過ぎた今
36歳の老化のお悩みが
可愛いなと感じます」
これってどういうことなのか。
結局、、
「若いとか、もう若くないとか」
の感じ方は
相対的なものなんです。
36歳という年齢は
ハタチの自分から見れば
「かなり大人」で
50歳の自分から見れば
「若くて溌剌としている」
そして、未来の自分から
今の自分を見ることはできないのだから
どうしても「今の年齢」は
「過去のあの時感じていた印象」で
捉えがち。
ああ、もう○歳なんておばさんじゃん、、
と感じやすいというわけです。
*
で、あるならば
年齢とどう付き合っていきたいのか。
「もう若くない」と
ぐるぐる悩み続けることが
本当に今世でやりたいことなの?
↑ここを今一度、自分につっこんでみて。
結局、私たちは
「今この瞬間の自分と
心を込めて生きていくだけ」
なんじゃないかしら。
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