新学期が始まりましたね


入学や進級

おめでとうございます✨

 

さて、今日は

合理的配慮は交渉次第

というお話。

 

 

合理的配慮とは

合理的配慮

というと堅苦しいイメージがあります。

文部科学省にはこんな記述が・・・

 

 

私は最近まで

合理的配慮をしてもらうためには

大変な時間や労力が必要

だと考えていました。

 

先生との話し合いだったり

資料を用意してお母さんが頑張る

 

そんなイメージ。。。

 

気が乗らない

めんどくさいな・・・(;^ω^)

 

ですが。。。

 

気付けば息子は

中学校生活を過ごす中で

たくさんの合理的配慮に

OKを出していただくことになります。

 

 

実は簡単で実行しやすい合理的配慮

例えば我が家では

 

紐靴→ダイヤル式

 

 

カッターシャツ→袖口のボタンをスナップボタンに

 

 

教科書にマステ

 

 

 
 
 

裏口からの登校

(他生徒からの視線がない)

 

別室の利用

(いつでも利用していいんだよの雰囲気)

 

読書感想文を

word&印刷で提出

 

宿題の免除

などなど

 

 

なぜこんなに実行できたのか?

 

公立中学校には

厳しい校則があって

頑なに意見を変えない

という報道もありますが

全然そんなことないですよ

 

子どもが安心して過ごせることが一番

 

先生たちはそういう想いで

私達親子に接してくれます

 

その温かい先生の雰囲気が

まず環境としてありました。

 

そうなると、親の私も

校則があるのは重々承知なのですが、

いちいち先生に許可を取る

という考え方ではなく、

 

「やってみてダメだったら別の方法を考えよう」

という考え方に変わっていったんです。

 

 

どうせ無理

変わるわけない

 

合理的配慮は

甘やかしや

特別扱いだと思われそう

 

そんな考え方なのは

親の方なのかもしれないな

 

そう思います。

 

だから私たち親も

自分たちが学生だった時の事を

スパっと忘れて

考え方を柔軟にしていくことが必要

なのではないでしょうか?

 

 

私が学校との交渉の時に

心掛けているのは

 

 

ちなみに私が気を付けていることは

 

・伝えるときは

「そういえば先生~・・・」という

ついでのニュアンス

(雑談の中でさらっと)

(要望だけを議題にしない)

 

・大きな議題はアンケートで伝える

(校長先生の目にも入る)

(私は言うより書く方が得意だから)

 

・少々の事ならこちらの判断で実行

息子には

「先生にダメって言われたら変えようね」と伝えています

 

新学期

新しいクラス

新しい先生

新しい場所

 

子どもたちは疲れて帰ってくると思います。

 

小腹を満たすおやつを用意して

「今日も一日ご苦労様~」

と迎えましょうね♡

 

 
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