何日か前のブログで
スピリチュアルナンバー33のことを
書いた

2年前の2月
6年間勤めていたアパレルを
めることにした

売り上げはよかったし
顧客もたくさんいて
居心地は良かったのだけれど

なんとなく
もう終わりなのかなと
感じていたショボーン

そんな頃
気になっていた
カラーセラピーの先生が
西条にいることを知って
連絡を取ってみた

たまたま
広告の営業に来た人に勧められ
1度限りで
載せた広告を
私が見たのだという

早速申し込み
ある朝
家から1時間半の距離にある
西条へ
車で向かった

その日は
愛媛では珍しく
朝から雪が降っていた



行きしは
高速ですんなり着いた

なのに
授業が終わるちょうど4時頃
先生のご主人に
雪で
高速が通行止めになりそうだから
早く帰った方がいいと言われ
足早に店を出た

途中
行きしに通った高速は
通行止めになり
通常1時間半で着く家路は
8時間かかり
家に着いたのは
なんと
夜中の12時だったガーン

次の日の朝
連絡をくれた先生は
あまりの時間のかかり具合
びっくりして
その日は
ちょうど
浄化の日だったと
教えてくれた



人は
日々いろいろなことが
起こる

アパレルに入った頃
この場所で
一生懸命花を咲かそうと
頑張った日々

色の魅力に
とりつかれ
それぞれの色がその人その人を
きれいに見せることに
気付き
6年の間
たくさんの人にかかわり
生きてきた

服を選ぶのに
一人の顧客に
4時間も費やしたもあった

でも
浄化の時はやってくる
どんな場所でも
一生
いることはない

そこでの役目を終えたとき
新しいステージが
待っているウインク

あの日が
そうだったのかもしれない

大雪が降る帰り道
真っ暗な道のりで
ひとりで
8時間も
ハンドルを握っていたあの日

もしかしたら
あの日のことも
スピリチュアルナンバー33の
不思議体験の
ひとつだったのかもしれない

浄化を越えて
ひとは
さらに進んでいくおねがい