“ピコちゃん” とは、1月の初め、たまたま川べりで遭遇。
冬眠しているはずのこの時季に、のそのそ。
体長は5センチほどの子ガメ。
いったい、どうしたの!?
近くには、黄色いバケツ。
もしかして、捨てられちゃったのかな、それとも近くで護岸工事をしていたので、目が覚めちゃったのかな。
近くのアクアショップに行って相談してみると、子ガメなので(おそらくクサガメ。もしくは、ウンリュウ)、
このまま川にいれば弱ってしまうかも
と言われ、家に連れ帰る 。
お庭の池で冬眠中のポコちゃん、ペコちゃんの “弟分” として、“ピコちゃん” と命名 。
さっそく、ペコちゃん、ポコちゃんが子ガメだったころに使っていた、高さ低めの60センチ水槽を久々に倉庫から取り出し、
ヒーター、赤外線ライト、フィルターなどをセッティング。
なんだか、懐かしい〜
ポコちゃん、ペコちゃんがわが家にやってきた頃を思い出す。
ところが、ピコちゃんは、赤外線ライトの光を浴びたまま、いっこうに動かず。何も食べないまま1週間……
……だったのが、ウソのように、今は大食漢。
ものすごく元気
毎日、家に帰ると、なんとも愛くるしいお顔でお出迎え
にしても、ETにそっくり