わが家も、長男、次男合わせて12年間お世話になった保育園。保育士の先生方へは本当に感謝とリスペクト。
そして今回、自分が保育士資格を取ろうと勉強してみて、保育園の先生って、こんなにすごいボリュームと内容を自分のものにしてきたんだとわかり、さらなる感謝とリスペクト(それだけ、資格取得のハードルが)。
ところで、
私が保育士の資格を目指して買ったテキスト、問題集が
コチラ 。プーさんに問題集を支えてもらう
私は、2カ月など、取り組む期間を決めて、1日に何ページ取り組むか目算を立てて取り組んだ。
この「入門テキスト」は、内容がコンパクトにまとまっているので、受験科目の概要を知るには良かったものの、本番に臨むには内容が不十分かも……。
でも、
受験2年目に、細かく勉強しながら時々オーバービューするときに再活用。
内容が絞られている分、大事なポイントを押さえるのには向いていそう。
受験初年度に買ったのは、もう1冊。
それがコレ。いわゆる過去問。
本番では、どのような問題と選択肢が出されるのかがわかり、解説も充実。
「過去問」は、過去に実際に出された問題だけあって、追い込みの時期に大活躍。
問題の答えは、こんな風にノートに書いて、答え合わせ。
(人にお見せする前提で書いていないのでお見苦しいけれど)
苦手な科目は、それこそ何度も取り組んだけれど、前に解いたはずの問題を何度も間違うから、やればやるほど、やる気がダウン。
でも、そこは満点を目指すのではなく、合格点(6割)を取ればいいのだと、途中から気持ちを切り替える。
ただ、
問題を解いて解説を読んだとき、よくわからないこと、さらに知りたいことは出てくるので、理解を深め、知識を定着させるために、「過去問」と「詳しいテキスト」はセットで使うのが良さそう。
そこで、受験2年目に買い足した「詳しいテキスト」が
コチラ。
上下巻に分かれているだけあって、かなりのボリューム。なので、持ち運びが重くて大変。
ということで、携帯しやすいよう、上下巻をさらに分冊化。
家に帰ってからは、夕食、子どもの宿題、お風呂、寝かしつけなどで手一杯なので、
家での勉強は主に朝。
大体5:00に起床して、30分〜40分ほど「過去問」を解き、「解説」と「詳しいテキスト」で答え合わせしながら、要点をノートに書くことを日課に。
(これまた人にお見せする前提で書いていないのでお見苦しいですが)
もちろん、順調な日もあればそうでない日も。
寝坊して起きられない日も。
人間だもの……
ところで、
この「詳しいテキスト」で一番良かったのは、この巻末資料!
なぜなら、「保育所保育指針」が全文が載っているから
この「保育所保育指針」は本当によく出題されるので、何度「暗記パン」を手に入れたいと思ったことか。
そして、そんな私を助けてくれたのが、実は「YouTube」。
「テキスト、問題集」以外にも、保育士資格を得るまでには、様々なアプリや動画、単発の講習会などのお世話に。
その話はいずれまた。。。
……それにしても、わが家には、くまのぬいぐるみが多いこと……