あっという間に令和元年も残り半年あまり。
(なんだかんだで、ブログもと〜っても久しぶり)
この夏から秋にかけ、さまざまなことと直面し、なかなか気持ちがととのわず。
でも、先月末、久しぶりに“もの作り”を楽しんで、なんだか気分がリフレッシュ。
それは11月のある日の夜のこと。
仕事の後、次男を迎えに学童に行くと、何やら数人で立て看板を制作中。
どうやら数週間後に予定されている秋祭りで、
次男が入っている「卓球クラブ」は、初めてお店を出すのだとか。
売り上げで、ピンポン球を買おう!
と盛り上がる子どもたち。
張り切る次男の顔と、出来立てホヤホヤの立て看板を見ていたら、なんだか私も応援したくなってムズムズムズ。
「あの、私も、何か手伝っていいかしら?
プラカード作るのなんて、どうかしら?」
子どもたちから賛同も得られて、仲間に入れてもらうことに。
とはいえ、もう閉館時間なので、続きは家で。
その日の帰り、さっそく地元の親切な花屋さんに立ち寄り、
もう捨てるばかりの、長めで丈夫な芯をもらってくる。
いただいた芯は、プラカードの持ち手用に切り取って、余った芯はどうしよう……
……そうだ! これで、「フランクフルト」を作っちゃおう〜
まず、芯に、新聞紙を適当に巻きつける。
その上から、ちょうど手元にあったパン屋さんでもらったオレンジ色の袋をかぶせて、
さらにその上に、たまたま家にあった巾着袋用の赤いロープと、
黄色で細めの毛糸をくさり編みにしたものを置いてみると……
ジャーン
巨大な「フランクフルト」
というよりも、「ホットドッグ」 〜
そして肝心の「プラカード」は、
こんな感じで字を書いて、字には修正ペンで「光」を入れる。
(「リ」と「ン」の出来がイマイチで、下書きすればよかったとちょっぴり後悔)
トイレットペーパーの芯も使うことに
半分に切った芯に巻いてみると、
なんちゃって「緑茶」「カフェオレ」「ホットミルクティー」の出来上がり
まだ芯も紙も余っているから、二つ目も作っちゃう。
を中心に小物を配置。