みんな、コロナを忘れている。

もちろん僕も。

でも「場所」が思い出させてくれたりする。



昨日、スノボしに越後湯沢で新幹線を降りたら、

駅のホームの「景色」で思い出した。



前回ここへ来た時は、

「反対されて」たことを。

「お忍びで」来たことを。

どこのホテルも、

「ホテルに泊まってはダメ!」という意味不明の日本国だったという事を。

世界もそうだったことを。


ホームはガラガラ、人っ子一人いない。

「奇跡的に営業を続けてるホテルがあった」状態。



ブログの記事にも書いたはずだけど、

探せなかった。

その時は、苗場プリンスホテルに泊まって、

そこのレストランで店長に、

泣きながら「来てくれてありがとう」って言われたことを。





↑グーグルフォトは便利で、

「越後湯沢」って入れて検索したら、出て来た。

2021年5月に来たらしい。


「スノボに言ったことを、誰にも言わないでね」

って雰囲気だった。

それどころか、

「飛行機に乗ったこと」

「県外へ行ったこと」

ナイショにしといてね

って雰囲気だった。


だからなのか、2021年5月のブログ記事には全く探せなかった。

行ったことを隠してたのかな?




みんな、コロナを忘れている。

アレは、あれで、いい思い出だった。

ごった返すホームで、

「あの特別な3年間」を想う。

 

 

 


270日で「わたし」を変える。

マスター・マインド・メンバーズ

 

 

 

 

 

↓今日は下の2つのボタンを押す祭、

「みんな、コロナを忘れてる」って言いながら↓ポチ↓ポチ

 

応援人気ブログランキングへ   にほんブログ村 哲学・思想ブログへ感謝

↑いつもボタンクリ応援・口コミ応援ありがとうございます↑

 

▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール


この作者の記事をSNSでフォロー
everblog
   


 

 

 

 


 

⇒みつろうTV



 

 

 

ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓