今日は、久々に「さとうみつろうトークショー」。
調べてみたら、最後となったのも5年前の大分県トークショー。
昨夜は、
駅前のホテルにサウナが付いていたので、
「ととのえ」ようと
見事に失敗しましてｗ
この宇宙では、
「チカラの作用」に対して「チカラの反作用」が起こります。
そして、ニンゲンの場合はホメオスタシス（恒常性維持機能）が働くので、
反作用までの間に時差が生じます。
例えば、冬にサウナに入る。
温かいサウナ⇒冷たい冷水
その後、温かい湯に浸かって外に出る人が多い。
でも、それは逆。
最後に「冷たい」で終わると、
身体の中は「温めるぞ！」「温めるぞ！」というモードになり、
そのまま「寒い外」に出て行っても大丈夫。
ところが、最後に「暖かい温泉」に入って出ると
ホメオスタシスの機能は「体を冷ますぞ！」という状態で、
冷たい外へ出て行くので、風邪をひく。
夏は逆で、
最後に「体を温めて」外に出る。
すると、ホメオスタシスの機能は「体を冷ますぞ！」の状態で終わるので、
外の「うだるような真夏日」でも、熱射病にならない。
その順番を間違えました♡
ってお話しでした。
はーっくしょん。
大分の皆さま、後ほどお会いしましょう(^^)/
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、５才になった次女ミリンちゃんの３児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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