オレンジ軍団。
それは、地球がピンチの時に、
世界中から「集められる」人たちの名称。
出典は映画ハルマゲドンで、
ある日急に「その道のプロ」たちのところに、
スカウトマンがやって来て「地球のためだ、今すぐこい!」
って言われて、
「代わりに、駐車違反の犯罪を消してやる」
とか
「○○銀行の借金をぜんぶ0にしてやる」
とか
政府の中央に居る裏組織の人たちに口説かれて、
いやいや集められる「スペシャリストたち」。
オレンジ軍団。
このブログでは過去にも、
熊本大震災の時に結成されたので、お馴染みです。
で、
昨日の記事にあります通り、
「南海トラフを止めるんだ!傾いた神社を清めよう!」
と、
大分トークショーの300人のお客さんに伝えるだけ伝えて、
自分は東京へ飛び立ってSMAPと撮影している間に・・・
有志の30名が、
現場へ行ってくれました。
やしろの周囲をみんなで清掃
「埋まってる何かがあると思うので」
とリーダーに伝えましたところ
無事にがれきから出してくれたそうで
鹿児島で、いっちばん高級な焼酎を持って来てくれて
祝詞を奏上する、よっくん。
ご家族の介護もありながら、
リーダーにさせられて、まとめてくれた菅田さん(長身の男性)。
ありがたや。
わたくし、さとうみつろうの「とりえ」は、
自分の周りに素敵な人たちが居ること
それだけです。
それ以外に、僕の価値なんてありません。
わたくしの価値が高く評価されるなら、
それすなわち、私の周りのたちの「素敵さ」の総和そのものです。
ただの「言い出しっぺ東京逃げおとこ」のために、
貴重な休みを、労力に変えてくれてありがとうございました。
皆さまに、大きなご加護がありますように。
「気持ちよさ」というご加護を、しっかりと受け取りますように。
さて連休最終日、ゆっくり休もう。
どうせ、また平日はやってくる。
意味不明の人は、
昨日の6記事を読んでね。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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