うさんぽの思い出
モキュは今、8歳。
うさんぽは、今年の秋で
最後にしようと思っていました。
今年は寒くなるのが早くて
11月初旬にみんなで行ったこのうさんぽが
モキュにとっての最後のうさんぽと
することにしました。
短い時間だったけど
みんなと楽しくうさんぽ出来て
嬉しかった!
【あくまで私一個人が考えるうさんぽについて】
をお話しします。
【決して私が正しいわけではないという前提で読んでくださいね】
うさんぽは賛否両論あり、しない方針の飼い主さん
する飼い主さんといます。
うさぎにとって、うさんぽは必要なのかと聞かれたら、恐らく獣医と言われる人たちは、1人も必要だと言わないのだと思います。
外の空気に触れて、季節を感じさせることは良いそうですけどね!換毛のリズムも掴みやすいそうです。
しかし、私はモキュとうさんぽをして来ました。
ここからは、色んな意見があるかと思いますが、お話しさせてください。
うさんぽは、普段家では見られない、自然の中での姿、自然光、自然の風の中にうさぎさんがいる姿を見られる事が最大の魅力です。
私もその姿が見たくて、モキュとうさんぽをしていました。モキュ自身が喜んでいたかと言えば、楽しそうにしているなと思う時もありましたが、仮に行かなくても、モキュが困ることでは無いというのが正直な所でした。
うさぎさんの性格次第では、お外で遊ぶ事を喜んでいる子も少なくはありません。事実、すごく楽しそうにしている子を私も何匹か知っています!
なので、全てのうさぎさんに、うさんぽ必要ない!とか、私は思ってはいないです。
しかし、外ですから当然、家の中とは違い危険が沢山あります。なので、うさんぽをする場所は安全な場所である事。突然大きな音が聞こえてくるような場所でない事。そして、うさぎさんの足に負担がかからない場所である事が大事になって来ます。車や、バイク、自転車が来るような場所は、当然危険な場所ですし、そんな場所は人間の子供でも注意しなくてはなりません。クラクションなどの大きな音が聞こえた場合、普段大人しいうさぎさんでも、驚いて走り出してしまうかもしれません。
山の方だと、トンビや鷹などに
つれていかれる可能性もあります。
おかんは以前、山の方に住んでいたので
トンビや鷹が低空飛行で獲物を狙ってるのは
なんども見たことがあります!
うさぎさんの足に負担のかからない場所となると、公園の芝生がいいと思います。うさぎさんは、芝生やそのほかの物も食べようとしますから、ゴミなどが落ちていない場所であることも大事です。足の負担がかかる場所というのは何処なのか。コンクリートの上や、アスファルトの上は、私達人間の様に靴を履いていないうさぎさんにとっては、負担のかかる場所になると思います。仮に、アスファルトの上を私たちが裸足で歩いたり、走ったらどうでしょうか?痛いと思いませんか?
うさんぽをする時は、最低この辺は気をつけていただきたいなと思います。
今年でモキュは
うさんぽを卒業?wする事にしました。
その理由としては、やはり年齢です。
最近、飼い主としてモキュは
免疫力、体力と落ちて来てるかもと
感じる事も起きて来ています。
今まで平気だった事が、平気でなくなる。
そういう年齢に突入して来てるのだなと。
何がきっかけで、思わぬ事が起きるかわからない。
なるべく穏やかに過ごしてもらいたい。
なので、今年で最後にしようと決めていました。
うさんぽ写真というのは、なんだか家にいる時よりもイキイキとして見えたりして、魅力的なんですよね。だから今でも、うさんぽ撮りたいなぁと思う気持ちが無いと言ったら嘘になります。
だから!あえて!みんなに
うさんぽを卒業します!と、言う事にしてみました!
今まで素敵なうさんぽ写真を撮って来れたから!
それを思い出にして、過ごしたいと思います
来年の春には、べらんぽ出来るように
ちょっと改装したいと計画中!
読んでくださってありがとうございました