体のSOSサイン!妊娠蛋白尿!

 

はじめましてguuですほんわか

 

42歳5人のママ(6人目妊娠中)
理学療法士ですスター

 

現在妊娠8ヶ月

仲良しのお友達40歳が

同時期に妊娠しニコニコニコニコ
40代では珍しい
「友達と一緒にマタライフ」
を楽しんでいました
 
たまに「どーだい?」
って連絡するのが
楽しみだったのだけど・・・
 
そんなお友達がFBに
こんな記事をアップしました

 

え?!

 

そして数日後


心配すぎるよーーーぐすんぐすんぐすん

 




よくよく聞いてみたら
「妊娠蛋白尿」での入院だそうで

 

「妊娠蛋白尿とは」
妊娠中に腎機能の傷害により尿中に蛋白が現れるもの。
潜在性の腎疾患が妊娠によって一時的に悪化したものと

妊娠高血圧症候群の前駆症状のとして現われるものがある。

そのため、腎疾患合併妊娠、妊娠高血圧症候群に準じた

管理が必要である。
出典:女性労働協会「母性健康管理ガイドブック」

 

 


ちいと難しいので簡単に言えば・・・
妊娠中、息切れや動悸を

みなさん経験すると思うのですが

妊娠中の血液量は50%増加する

からです。

血液中の赤血球の数はほぼそのままで

水分量だけが増えるので

ポンプの役割の心臓と
水分を濾過する役割を持つ腎臓に
大きな負担がかかります


酸素が多く必要となる運動や家事を
しているとさらに循環を早めてしまい
負荷を増やしてしまいます

このリスクは運動だけではなく
頭を使い過ぎたり強いストレスをかけたり
いわゆる興奮状態が長く続くことでも
交感神経が優位になってしまうため
同じような状況が起こります

 

なので症状が重い場合は
彼女のように入院して安静にしながら

経過観察が必要となりますふとん1ふとん2ふとん3

彼女とのやりとり・・・




働く妊婦さんなら経験あると思いますが
仕事中比較的動ける
でも終わった途端にバタンキュー
ってやつですねふとん1ふとん2ふとん3

アドレナリンが悪さして
体からのSOSを遮断してしまいます
結果として内臓に負担をかけてしまうまでの

事態を悪化させてしまいますオエー

 

心臓と腎臓はニコイチ

腎機能が悪くなると

心臓にも同じくらい
大きな負担をかけてしまいます

出産はただでさえ命懸けびっくりマーク
高齢出産ならなおさら
そんな中で妊娠中毒症は

本当に危険なことですびっくりマーク

 


 

「妊娠蛋白尿」を予防するために
出来ることは・・・

 

・塩分の過剰摂取をしない

 塩分が増えると心臓腎臓に

 さらなる負荷がかかります

・タンパク質の過剰摂取をしない
 腎臓に負荷がかかります
・水分を過不足なく摂取する
 多過ぎても少な過ぎても
 心臓と腎臓に負担がかかります
・体重を適切に管理する
 過度なダイエットも過度な増加も
 心臓と腎臓に負荷がかかります
・睡眠と休息
 疲れやストレス、睡眠不足などで

 ホルモンバランスが乱れ尿蛋白に

 繋がります


妊娠後期になると
普段から動悸や息切れや不快感
様々な異常サインが日常的に現れ
体の異常に気付きにくくなります


特に忙しいママは

アドレナリンの働きも考慮し

痛くなくても疲れてなくても
休息を定期的に取りつつ
赤ちゃんと自分自身を

労ってくださいねびっくりマーク

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