こんにちわ
５人のママ（６人目妊娠中）
理学療法士のguuです
産後2ヶ月のお友達が
スーパーで赤ちゃんを連れていたら
「こんな寒いところに
薄着で子供連れてきて
かわいそうよ・・・」
と言われたらしく
真面目な彼女はかなり
どんよりしていました
妊娠中や
小さな子供を連れていると
いろんな人に声をかけられます
良かれと思いいろんなことを
言ってくれるんですが
その時に受け取る側が
不快になることは少なくなく
それどころか
傷つけてしまうことも・・・
個人個人によって
価値基準が違うもので
同じ人でもその時のコンディションで
受け取り方が異なったり
するものですから
一概に境界線は引けないものの
自分も含めの
嫌な経験の蓄積から
よく知らない人が
その場の断片だけ切り取って
「こうした方がいいんじゃないのー」
なんて言う声かけは
親切のつもりが
ただの自己満足の
なんじゃないか
と思っているわけです
自分の自己満足にならないように
相手の思いを理解しようと
見守る・尊重する
相手が何を考え
何を欲しているのかを
考えるのが大事だなって思います
親切には必ず
見守る・尊重する
というプロセスが
あるものなんだなと
その一方で
おせっかいというものは
自分基準のなので
見守り尊重するという
大切なプロセスがない
あくまでも自分が
気持ちよくなるためで
見守ると言う気持ち
なんてない
わたしもこれをやって
本当に反省して
お節介はやめて
見守り共に歩める
そんなひとになりたいと
思う毎日です
人を育てる
人を支える
それは寄り添うばかりでなく
程よい距離感で
見守ること
なんだなと思っています
子育てにも当てはまりますね
今日も一日
子供達とママが
ハッピーで過ごせますように
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