広島市中区八丁堀にて
完全個室のプライベート空間で
マンツーマン美容院を営む
ちゃみです
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先日、NHKの「にっぽん紀行」で
ヘアドネーションの活動が取り上げられました
ヘアドネーションを知らない方はこちら
ナレーションは
ご自身もヘアドネーションをされた
柴咲コウさん
大阪・梅田の美容院です。
活動を行っているのは美容師の渡辺貴一さん
7年前に仲間と
NPO法人JHDAC(ジャーダック)
を作られました
この活動を行うきっかけになったのは
ガンで髪の毛を失い、美容院へ来なくなった
お客様の存在です。
特に子供の時期に失うのは深く傷つくのでは
と考え18歳以下を対象としているそうです。
そこには毎日
全国から髪の毛が送られてきたり
自分の髪の毛を寄付したいと
様々な人が訪れてきます
髪を送る人のきっかけは様々で、
テレビや新聞で見たり、
自分の回りにそう言った方がいたから…
紹介されていたのは
過去に
自分自信が髪の毛で辛い思いをしたから
と言う女性
今ではウィッグの必要性がなくなり
ヘアドネーションをされ、
さらにもう一度寄付したいと
再び伸ばされています
次に紹介されていたのは
13歳で病気を患い、
3年間人工毛(化学繊維)のウィッグで
過ごしてきた女の子
JHDACからウィッグが届き、
憧れの髪型に切ってもらい
とても嬉しそうでした
人工毛のすべてがそうではないですが
人毛に比べると違和感があるし、
好きな髪型にできなかったり、
肌に負担がかかる物もあるんです。
でも人毛だと
カラーができたり、コテも使えるので
アレンジが楽しめます
番組内ではウィッグの製作工程も
少しだけありました。
最後は
型取りをしたウィッグが出来上がった
4歳の女の子です
代表の渡辺さんが
髪を扱う美容師が
髪で悩んでる方の肝心な時に何も出来ずに
矛盾を感じた
それが今は
少しでも力になれてるのかもしれない
と仰ってました。
私もウィッグのお客様やブログからの方で
本当に切実に悩んでる様々な方々に接して
髪の大切さを痛感しているので
賛同サロンとして
お役に立てるように頑張りますo(^_^)o
今日も素敵な1日となりますように…
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チャミクール
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