liverpoolfc.comより。

 

アンディ・ロバートソンは、メルウッドでチームメイトたちと再合流し、コンペティティブなフットボール再開に向けて一歩を踏み出す為のチャンスを楽しんでいます。

 

リヴァプールは先週の水曜日から、必要とされるソーシャル・ディスタンシングのガイドラインを遵守しつつ、時間をずらした形で小さなグループによるトレーニング・セッションを実施しています。

 

プレミア・リーグは現在、満場一致で接触のあるトレーニングの再開を承認しました。これにより“安全と判断された際にプレミア・リーグのシーズンを再開する為の次のステップ”に進むことになります。

 

メルウッドからのビデオ会議システムを用いたインタビューで、ロバートソンとレッズのトレーニング再開やディビジョンの首位を確定させる為にはあと勝ち点6が必要な状態での今後のプレイ再開の見通しについて話しました。

 

Q.メルウッドに戻って最高なことは?

 

「少人数のグループだけど、戻ってきて最高なのは仲間たちやスタッフと会えることだね。メルウッドに戻ってきた。メルウッドは家みたいなものだっていつも言っていたし、ここでたくさんの時間を過ごしてきて、熱狂するようなここが僕たちは恋しかったからね。僕たちはピッチに戻ってフットボールをやりたかったんだけど、幸いにもそれが可能になってきたんだ。恋しかったことがたくさんあったけど、仕事をしに戻ってきたんだから笑顔で始められることもたくさんある-1つはこの2年間とても親密な関係を築いてきた人たち皆と会えるってこと、また彼らと会って話すことができるってことだね。ボールを蹴られることだって素晴らしいものさ。自分の家の裏庭に用意したキットはまったく同じじゃないからね。だから、ここに戻ってくるのはいつだって嬉しいものだね。うまくいけば、僕たちは前進し始められるし、再開したプレミア・リーグの初戦にまた近づけるね。」

 

 

Q.チームメイトの側にまたいられるようになったことは?

 

「仲間たちと一緒にWhatsAppの通話やZoomの通話だとかをやるのも素晴らしいけど、彼らと直接会うのとは同じという訳じゃないからね。僕たちが休んでいた時にクラブは本当に上手くやってくれて、お互いに連絡を取り合い続けるようにしてきたんだ。大きなWhatsAppグループに全員がいられるようにしたことで僕たちは話し合うことができたし、Zoomの通話にも僕たち皆が参加していた-3日おきにやっていたと思うけど、そこでお互いに会うことができたのさ。だけど、メルウッドに戻った初日は、正直に言って、休日の為に学校を離れる子供みたいな感じだったね。僕は正面玄関で飛び跳ねちゃってさ。多分、初めてだと思うよ。久しぶりに家でフットボールのことで笑ったんだ。もう入るのが待ち切れなかったし、仲間も皆そうだったに違いないね。初日は駐車場で皆が距離を置いて車の中から話していたよ。いろいろ話せたのは良かったね。それがニューノーマルってヤツだろうし、僕たちも従っているプロトコルには慣れる必要があるけど、皆すぐに慣れると思うよ。仲間たちに会うことができて、このトレーニング場にほとんど毎日いることができる。ここは特別な場所だし、僕たちはここにいるのが好きなのさ。」

 

Q.自宅でのトレーニング期間でスカッドは結束したのでは?

 

「僕たちは全員一緒になって切り抜けてきたんだ。WhatsAppグループのスタッフは最初から何かしら苦労している人がいたらここにアップしてくれって言っていたんだ。何かで苦労している場合、他の誰かもまったく同じことで苦労している可能性があるし、僕たち皆でもっと良いところに行けるんだからね。僕たちが得意とするところだね。“1年前の今日”というのがあるけど、その時にあったすべてのこと、昨シーズンで僕たちが経験したのはエキサイティングな時期だったね。皆がグループにアップしていたいくつかよりもエモーショナルは日があったかもしれない。でも、そういうのは起こるもので、僕たちは皆で一緒に経験したんだ。僕たち皆がもっと強くなれたらって思っているし、とても緊密なグループが自分たちをさらに近づけてくれるね。それを通してお互いを助けたんだ。今は僕たちもそれを取り戻したいと思っているし、もちろん、安全であれば仕事に戻りたいね。僕たちはこれまで各プロトコルを遵守してきたって信じているし、うまくいけばすぐにフェーズ2に進むことができるさ。これから、うまくいけばすぐに試合を続けていけるさ。この仲間たちと一緒に試合をするのが大好きだし、プレミア・リーグのタイトルをめぐって戦っていくのが大好きだし、僕たちが戻りたいのはそれだからね。」

 

 

Q.チームメイトたちが見せるヘアスタイルやヘアカットの多様性はどう?

 

「率直に言って、ミルナー夫人は絶対的な世界観を引き出したと思うね!彼に奥さんの腕前を信頼させるまでに5、6週間かかったんじゃないかと思うけど、正直に言うと彼はあらかじめそうしておくべきだったと思うよ-まぁ彼女は良い仕事をしたね。僕も妻にやってもらったよ。上は触れないで横だけ切ってくれって言ったんだ。まぁまぁの仕事をしてくれたけど、ちょっと伸びてきているから、こっそり切っちゃおうと思っている。いや、正直に言って、彼女をとても誇りに思っているよ!」

 

「怪しげなヤツは何人かいるね。アリソンはどんどん伸び続けてるから、プレイが再開した時にどんな感じになっているのか分からないね!ボビーのは面白いね。普段の彼の髪型はかなりシャープなんだけど、ちょっとゴロツキみたいな感じになったね。ジョー・ゴメスのは、本当にモジャモジャしてるね。ララーナは坊主にしたばかりだよね?彼は丸刈りにしただけだけど、僕たちはアダムの髪がないことに慣れていると思うよ。そういうことだよね?こういう状況には適応しないといけないね-残念だけど、何をしているのか分からないヤツを信頼しなきゃならないことだってあるさ!それが僕たちのすべてさ-僕たちの中には自分の家族の手際を信じちゃいないヤツもいるね。でも、うまくいけばボビーはすぐにもフレッシュな髪型に戻ることができるさ。」

 

 

Q.試合が再開してリヴァプールがタイトルを獲得する為には2勝する必要があるね?

 

「僕にとっては、ずっと意識していようとしたことだね。競うことには僕たちはとても慣れている-だけど、とても長いこと競えていないね。最後にやった試合じゃ間違いなく足りていなかったね。それを掴むのは大変だったけど、今はそこに戻りたいと思っている。コンペティションに戻りたいんだ。このクラブにとっては30年ぶりになる訳だけど、ファンだって、プレミア・リーグのタイトル獲得が目前だって思えたところから、9週間も待たなきゃならないなんて想像もできなかっただろうね。だけど、僕たちはそこに戻って、もう一度前に進んで、もう一度リズムを掴んで、うまくいけば優勝する為に必要な試合に勝つことができるだろうし、それが今の目標だね。」

 

「トンネルを抜けた先の明かりではあるけど、正直に言って、トレーニングを再開したばかりさ。時にはこれが可能だって思えなかった日もあったけど、今はここに帰ってきたし、次のステップに目を向けて、楽しみにすることができるね。それからさっき言ったように、うまくいけばこの先にある試合で、それを取り戻すことができる。アンフィールドで55000人の前でプレイしたいか?って言ったら、もちろんそうさ。勝った試合や何かでもファンがいないと同じような感じはしないよね。でも、それは僕たちが経験する必要があると分かっていることだし、彼らは自宅とかで狂ったように僕たちをサポートしてくれることも分かっている。僕たちもそのサポートを感じるはずさ。」

 

「僕たちが仕事をやり遂げれば、タイトルを祝うことができればいいなって思う-適切な時期にそれをお祝いする時間はあるはずさ。でも、今のところは集中し続ける必要があるね。どんな試合が近づいてきたって、試合が始まれば、僕たちは勝っていく必要があるし、このクラブの為にトロフィーを勝ち取る必要があるんだ。」

 

 

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