レミ・サベージは、リヴァプールＦＣと自身初めてのプロ契約にサインしました。
１８歳のサベージは、Ｕ９の選手としてクラブのアカデミーに加入し、昨シーズンはＵ１８チームでレギュラーでした。
リヴァプール生まれのサベージは、ＵＥＦＡユースリーグに出場したＵ１９のスカッドやLeasing.comトロフィーに出場したＵ２１チームでの経験を楽しみながら、Ｕ２３チームでの先発出場にも進歩しています。
サベージは、試合を良く読む沈着冷静なセンターバックで、レフトバックとしてもプレイできます。
彼の守備におけるクオリティは、セットプレイから対戦相手のペナルティ・エリアにもたらす脅威を増やしてもいます。
２０１９年、レミは決勝でマンチェスター・シティを劇的なＰＫ戦で勝利を収めたクラブのＦＡユースカップ優勝スカッドの一員でした。
プロ契約を結ぶアカデミーの選手が最近多いですね。
まぁ以前はアナウンスされなかったものがされるようになっただけかもしれませんが．．．今回はセンターバックのレミ・サベージがプロ契約にサインしました。
今シーズンのサベージは、Ｕ１８の一員としてＵ１８プレミア・リーグには全試合フル出場しており、ゲームキャプテンを務めることもありました。
ご紹介した記事の中では、ＵＥＦＡユースリーグとLeasing.comトロフィーについても触れられていますが、こちらはほとんどベンチ入りだけで共に出場は１試合に留まっています。ちなみにＵ２３ではプレミア・リーグ２で２試合でフル出場しています。
次の主戦場は年齢的にＵ２３になると思いますが、他の選手と同様、ここからのステップアップは簡単ではありませんからね。
できる限り良いキャリアが築いていけるよう頑張ってもらいたいです。
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