liverpoolfc.comより。

 

ユルゲン・クロップは、リヴァプールの今シーズン最後のホーム戦の後にプレミア・リーグのトロフィーを掲げるという“特別な”感覚を味わいました。

 

Q.トロフィーを手にした気分はいかがですか?

 

「文句なしに特別だね...我々は以前に優勝したことがないから比較したりはしないよ。もっと良いものだったのかもしれないし、我々も分かっていることだが、今日の試合に勝ってなかったら、もっと悪いものだったかもしれないね...まぁあの子たちはとても特別だよ。オープンな試合のピッチで今夜あんなパフォーマンスを披露してくれた彼らをこれ以上ないくらいに誇りに思う。だが、素晴らしい見事なゴールばかりだったね。驚くようなゴールばかり、スーパーなフットボールの瞬間の数々、この試合が大好きだったし、ここまでのところは我々も楽しめているよ。まぁ今夜この後も楽しめるだろうね。」

 

Q.シーズンを通してのスカッドの個々人が改善できたということでしょうか?

 

「試合の大半をプレイしてきたそれぞれの選手たちが改善することができたが、まぁそういうものさ。彼らはその各年代では、ずっと良い判断を下しているし、何をするにしても明確にやれている。他の選手たち、それほどプレイしなかった連中だね-ナビはその良い例だし、カーティス・ジョーンズだってその良い例さ。我々はあまり大きくはしたくないんだが、彼だって準備できているようには見えるよ!つまり、我々には余白があって、改善の可能性があるってことさ。今夜はもうそうじゃないのは間違いないが、何時からだってそうだね。今から我々はパーティだ。それからリカバリをしなくちゃならなくて、そしてニューカッスルと対戦する。我々は勝ち点96で、もし99にすることができれば、本当に素晴らしいだろうね。難しいだろうが、知ったことかって話さ-今夜だってとても難しかったよ。チェルシーはとても良かったからね。それでもあの子たちはとにかくやってくれたんだ。」

 

Q.トロフィー・プレゼンテーションはいかがでしたか?

 

「文句なしに素晴らしかった。文句なしに素晴らしいね。家族がスタジアムにいることができたから、さらに特別なものになったよ。彼らは試合を観る為に入ることは許可されなかったんだが、トロフィーリフトの為に入るのは許可されたんだ。スタジアムにいることは我々も知っていたんだが、照明のせいで見つけることはできなくてね。でも、今夜ここに家族がいることは知っていた-もうかなり長い間会ってなかった家族がいることをね。おかげでもっと特別なものになったよ。こういう瞬間は愛する人たちと共有したいものなんだからね。私の愛する人が全員、選手たちやスタッフ、一緒に働いている人たちと一緒にまわりにいてくれたんだ。家族は私にとってはたくさんことを意味しているんだ。だから、あの瞬間は本当にとても特別だったよ。あの瞬間が大好きさ-選手たちだってそうさ。奇妙なことに、ステージに立っていて、誰もいないと-いや誰もいない訳じゃないんだが、そういう状況を想像するほど多くはなくてね-だったら、私は言わなきゃいけないし、オーガナイズした人たちはそれを最大限に活用してくれた訳さ。これが最後の試合だったら-今日優勝して、我々はチャンピオンだが-KOPスタンドに行く機会は我々にはなかっただろうね。私はKOPスタンドに行ったことがなくてね。かなり特別なことだったし、心の中で彼らと一緒に優勝を祝う為にKOPスタンドを使うことは、皆があそこにいない場面では理に適ったことだと思うね。本当に良かったよ。」

 

 

おひとつ応援のクリックお願いします。モチベーション上がります。
また、コメントやいいねも絶賛受付中です。モチベーションがググッと上がります。
    ↓↓↓
にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ
にほんブログ村


Twitterしてます→こちら