liverpoolfc.comより。

 

ジョーダン・ヘンダーソンは、水曜日の夜にリヴァプールFCの為にプレミア・リーグのトロフィーを掲げ、生涯の夢を叶えた気分を味わいました。

 

Q.トロフィーを受け取った気分はどんなものだった?

 

「試合前に言ったように、僕たちは長い間待っていたからね。あのステージに歩いて行くのは素晴らしかったよ。僕が言ったとおり、仲間たちは今夜のあの場面に相応しかったね。家族も見守ってくれていたし、チームとして僕たちにとって大きなことだったよ。素晴らしいシーズンだったし、こういう風に戴冠できたことは本当に特別だったね。」

 

Q.シーズンで重要な時期というのはあった?

 

「いやあんまり。もちろん、スタートは本当に重要だったよ。それから、シーズンが進むにつれて、僕たちはどんどん成長していくだけだったし、もっと強くなって、自信も増して、本当に情け容赦なくやっていった。僕たちはとても多くの機会で勝つ方法を見つけ出したけど、それはメンタリティにかかっているんだ。仲間たちはシーズンでずっと素晴らしかったし、今手にしたものに値しているね。」

 

Q.昨シーズンは勝ち点1差でタイトルを逃したことがリヴァプールのメンタリティに影響した?

 

「もっと特別なものにしたね。昨シーズン、勝ち点97でも優勝できなかった後は辛かったけど、そこから僕たちは数週間後にリアクションしてみせて、チャンピオンズ・リーグで優勝したんだ。プレミア・リーグのシーズンが始まった時には僕たちにはやり残したことがあったのは分かっていたからね。素晴らしいシーズンだったし、このクラブの一員でいられること、30年ぶりにプレミア・リーグ優勝を果たしたこのチームの一員でいられることにとても感謝しているよ。」

 

Q.プレミア・リーグ優勝はずっと夢見ていたこと?

 

「ずっと夢見ていたよ。知ってのとおりさ。子供の頃からプレミア・リーグっていうのは僕の夢だったし、それがリヴァプールに来たいと思った理由の1つさ-トロフィーを獲得したかったし、ここならその期待もとても高いってね。だけど、若い選手として来たけど、とても難しいものだった。それはプロセスであり、旅だったし、簡単にできた訳じゃなかったよ。監督がやって来て5年、それもプロセスであり旅だった。選手1人1人がその旅の一部だったね。こういう形でシーズンを終えられたのは本当に特別なことさ。今夜は楽しめるだろうけど、そこから先、来シーズンは僕たちにとって大きなチャレンジになると思うよ。今夜は改めてメンタリティを見せて、僕たちがやったようなパフォーマンスを見せて、結果を出せたと思うね。」

 

Q.チームにある絆については?

 

「一番大事なことだね-それがチームさ。もちろん、パフォーマンスを見せる個人がいる訳だけど、一番大事なのはチームなんだ。僕たちはいつもお互い一緒にいるし、本当に親密なグループさ-見てのとおりさ-それはピッチの外でも中でもだね。それはとてつもなく大きな違いを生み出すし、監督がここに来て以来、もたらしてくれたものの1つだよ。ドレッシング・ルームでの一体感さ。それはピッチ上に本当に大きな違いを生み出してくれたね。」

 

Q.今シーズンの自分のパフォーマンスを称賛されているのはどう?

 

「良い話を聴くのは間違いなく良いものだけど、それは同時に本当に僕のことじゃないんだ。チームのことなのさ。僕がリヴァプールに来て以来、一緒にプレイしてきた選手たちがいなければ、今のようにはなれていないし、これまで一緒に仕事をしてきた監督たちやコーチたち、それにここ数年このチームの力は計り知れないし、僕をとてつもなく助けてくれたんだ。このフットボールクラブの一員になれて幸運だし、僕を助けてくれた素晴らしい人たちと一緒に仕事ができて幸運だね。いつも自分の全力を尽くそうと努めてきたし、いつも毎シーズン改善していこうとしてきた。これは自分が辞めるまでは止まらないね。」

 

 

おひとつ応援のクリックお願いします。モチベーション上がります。
また、コメントやいいねも絶賛受付中です。モチベーションがググッと上がります。
    ↓↓↓
にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ
にほんブログ村


Twitterしてます→こちら