死生観について改めて考えました | 中山隆嗣の「活殺自在」

中山隆嗣の「活殺自在」

武道と癒しを中心に、生き方、日々のことを綴ります。

 昨日(12月6日)のブログに関することです。

 

 いつもとは異なるテーマになりますが、その点はご了承ください。また、テーマとして大きいことになりますので、本来はブログには不向きということで、いつもよりは簡略になることについても同様にご了承ください。

 

 

 今年も有名人の方が亡くなっている話をよく耳にしていますが、身近なところでも同様です。

 

 人には必ず永遠の別れが来ることは理解しているものの、普段はどうしても日常に流されます

 

 私もそれなりの年齢になっておりますので、両親も含め、いろいろお別れをしてきました

 

 だからでしょうか、生ある時間の大切さということを考えるようになっており、今を大切にし、終わりまでの時間をどう過ごすかということを考えています。

 

 幸い、武道には独特の哲学があり、武術家としての意識があることでその世界の死生観については持っているつもりです。

 

 そこでの考えをお話ししても良いのですが、それこそ本ができます。

 

 今日のブログは故人を偲び、ゆっくり自分の中で思索を巡らしたいと思います。