ホリスティックとは→『全体的、包括的』という意味。
「ホリスティックな視点」 というのは
局所で物事を見るのではなく、全体的を見る。
熱が出た→はい、解熱剤。
ではなく
そもそもなぜ熱が出ているのか
その熱の原因を取り除くにはどうしたら良いのか
などなど
根本的な改善を図ることを目指すものです。
環境→ 家族や 飼い主を取り巻く事情。
体質 遺伝的要素→ 血統、先天的な疾患など。
まあ 実際その辺は人間も一緒よね。
こちらは人間用
対症療法が悪いのではないのです。
だってほんとに辛い時 苦しい時は
まず楽にして欲しいから。
そして、ココロが楽でないと 身体も治らないから。
対症療法で 痛み苦しみを緩和しておきながら
ピラミッドの底辺から見直していこう。
ということです。
つむちゃんの時に 思い知りました。
やはり 今の痛みを取ってあげること、
ペットの『楽』を守ってあげることも大切なんです。
でもそれの本当の意味は
ペットが楽になる→ママ嬉しい→ママの嬉しい顔見てペットが幸せ
ここなんです。
薬で痛みを取ることをゴールにしない
ってことです。
動物たちは 人間よりも
自然に近い生き物です。
。。。
すごい中途半端なところで
つづく