NKG~難病克服ガールズ~
のブログにようこそ!
私たちは発症時
「あなたは難病です。
難病は原因不明で治療法がありません。」
と言われたが・・・
それぞれが色んな気づきにより、現代医学では治らないと言われている難病を、自ら克服したガールズグループです
一度きりの人生、笑って過ごしたいと願う方々に「難病治った人がいるよ!」って、難病感謝祭やおはなし会などを開催して、私たちの経験をお話しさせてもらっています。
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本が9月11日に発売されてすぐの開催でタイミング的にはバッチリだったと思います
本を読んだだけではなかなか出来るものでもありませんし、WSに参加して細かい指導を受けて、実際に人の体に触れたり触れられたりしながら身につけていくのが肝心です。
実践の前にはいつもの如く呼吸について幅広い角度からのお話も。
まずは、
呼吸とは、息遣いであり、
気遣いであり、心遣いである
と言う話から始まりました。
私個人の感想では、昨日の話の中で一番印象に残った言葉は「ゆとり」。
人間ゆとりがないと常に交感神経が昂った状態となり、すぐ怒る、キレる、パニくる…
ゆとりがあると危機的状況、例えば車の運転中に無理矢理割り込まれてぶつかりそうになったり、突然人が道路に飛び出してきたりしても冷静に対処できる。
誰かに対して腹を立てたとしても一旦収めてから対応出来る
反対にゆとりがない人は呼吸が浅い。
呼吸が浅くなるとゆとりがなくなり、不安、恐怖に苛まれたり酷くなれば被害妄想に陥ったりもする
私も難病を発症した2003年頃から長いこと浅い呼吸をしていたのだと思います。
そんな暗黒時代があったからこそ、呼吸について様々学び、日々実践して違いがわかるのだと思います。
明らかに「ゆとり」は増えたと思う。特にDさんに対して
マジっすか!?(笑)
はい〜
そして実際に風船を使ってのエクササイズもたくさんやりました
主催者のくせにエクササイズに夢中になり写真を撮り忘れました
座って風船を膨らませるのはもちろんのこと、腹ばいになったり仰向けに寝たり、しゃがんだりといろんな体勢をしました。
なんのことはない体勢なんだけど中年にはキツいのよこれが(笑)
あ、でもご安心ください。
無理はする必要がありませんので、家に帰ってから日課のようにコツコツやればいつの間にか出来るようになります。
アスリートのようなハードなトレーニングではありません。
そんなこんなで昨日も大変学びの多い有意義な時間となりました。
内田先生、参加された皆さま、どうもありがとうございました。
次回は12月22日(金)の開催です!