マニアックな読者の皆様、こんにちは…

最近、腰痛が発症して運動不足気味…折角、暖かくなって来たのにウォーキングもままならない。
なんやかんやゆうても、健康が一番ですわ、正味な話が…

今日は、メッセージの中で多くの質問を頂いているHandle Nameの由来について、少々触れたいと思います。
以前(特に今は閉鎖したヤフーブログ)からの読者の皆様はその由来を御存じの方も多いかと思いますが、アメブロでは特段の説明はしていなかったので、簡単に述べたいと思います。

naniwa…これはナニワ金融道から来ている訳では有りません(笑)
無論、関西弁が通じない東京に対する対抗心?から関西を意識しているのは確かです。
ただ、そんなに難しく考えていた訳ではなく、本来ジャズやフュージョン、ロックなどの音楽が趣味だった中で、関西のフュージョングループ浪花エクスプレスから拝借した形です。

特にベースとドラムのリズムセクションは東の雄であった洗練されたサウンドを誇るカシオペアとは一線を画しており、フュージョンにしては重厚で荒々しさがあり、ロックファンにも支持を受けていました。

若い人は御存じないと思いますが、Believin' とJasmin は今聞いてもかっこいい…特に55歳を過ぎて未だに裸足でペダルを踏む東原力哉の激しいドラミングは健在。

NANIWA EXP in Kobe '08 : Believin'




NANIWA EXP in Kobe '08 :Jasmin




20世紀(1980年前後)には、日本にもプリズムや四人囃子などプログレでも一世を風靡したバンドが多かったのですが、最近は度肝を抜く様なバンドは誕生しなくなって久しく本当に寂しい限りです。

さて、それでは335と言う数字は何処から来ているのか?
これも音楽関連でセミアコースティックギターの象徴であるギブソンES335から拝借しています。



また、このギターをフィチャーしたラリーカールトンの名曲room335も意識しています。

Larry Carlton  - Room 335




この曲は初めてフュージョンでは完全コピーした曲なので最も思い入れが強い曲の中の一つです。

という事で、何気に使い出したハンドルネームは最初こそ妙な違和感があったものの今ではある程度仲間内にも浸透してきて気に入っている次第です。                              naniwa335