私は自分の子供を育ててる時は自分の子供に嘘は突かない、泥棒はしない、犯罪はしない、買わない果物は触らない、不良にならない、時間は守る、先生や大人には敬語で話す、人に思いやりを持つ、何かあった時は相手の立場になって考える、悪い子とは付き合わない、持ち合わせのお金が無くて他人からお金を借りた場合は借りたお金の支払いは直ぐにする等の事を教えて居ました。
こうした事を徹底して育てると子供は不良にはなりませんし他人から信用される人になります。
先進国日本ではチンピラ、不良は嫌われますし新興宗教信者も敬遠されます。
(新興宗教の何が敬遠されるか?ですが、大抵の人は生まれた時から先祖代々親が信心している宗教があるので他の宗教に勧誘されるのは嫌い宗教にお金を取られるのを特に嫌います。)
子供は幼稚園や学校等の集団の場所に行くまでは家庭での生活が子供に取っては全てですから、子供が付き合う人や知り合う人は親と考えが同じ様な人で、そんな中で成長します。
幼稚園や学校の集団の中に行くと様々な人々との関わりが出て来るので今まで子供が育って来た家庭環境と他の子の家庭環境の違いがあるのを知ります。
親が他人に嘘を突き例えば、子供にお金が無くても愛があれば、家族皆で仲良くしてるのが幸せなのよ、それが一番良いのよ、あの人見てご覧、お金があっても何も良くないでしょう、
いつも一人よ。と教えても現実にはその人の真実を子供が知ると親や親の周りの人が言ってる事と全く違うと、そこで子供は親に対して不信感を抱き親を嫌うようになります。
現実には人間はお金があって新興宗教信者でなければ世界の何処ででも誰からも敬遠されず暮らせます。
人間社会において生きて行くには必要なのはお金です。
何処の国でも生活保護者も敬遠されるので、親は自分の子供には生活保護者が嫌われる事の現実も教え子供の将来を見据えて、しっかり学校で学校の勉強をする様に促すべきです。
勉強が苦手な子供やプロになれる位スポーツが得意な子供以外が大半なのが実は人間、そんな子供は技術に進んだり、社交性があるなら社交性が生かせる専門性のある所で働く事を視野に入れ子供にアドバイスしながら育てるのも親の役目だと思います。
(先進国では楽しい事の誘惑があって当然なので人間一人を不良にもせず素直に育てるたげでも簡単では有りません。)