こんばんは。大田 侑希です。
ちょっと長めにサボってしまいました。
土星先生が、月の対抗の場所にいらっしゃって。
しかもがっつりとタイトに。
月と土星のオポジションです。
憂鬱な感情に支配される。。
まさしくそれ。
土星先生厳しいから。。。
言い訳なんですけどね。
土星って、かなり同じ場所をウロウロするんです。
行ったと思ったら、また戻ってきて。。
土星はメンテナンスですので、
浮き沈みの激しい月にカツが入っているのだと思います。
昨日違うことでYouTube検索してたら、
占星術の大御所先生の動画が。
(松村先生ではありません。)
思わず見入ってしまったのですが、
月のことをおっしゃってて。
月はなかなか手強い。
ぼーっとしていると繰り返す癖だから。
そのようなことを言っておられました。
それを自覚すると、
この影響から卒業できるのかもしれません。
では、
本日は90度スクエアについて。
前回までは、120度トラインでした。
今回からは90度、スクエアについてです。
スクエアは、円の四分割です。
たいてい
活動宮同士、固定宮同士、柔軟級同士でできるアスペクトです。
片方を否定することで、
もう片方が成立する、という性質。
選択、路線の変更、転換などの意味になります。
こちらを引っ込めないと、こちらが立たない。
というふうになりますので、
ちょっと苦悩が多いです。
強い主張をする資質がある人になります。
変化のきっかけになる場合が多く、必要なアスペクトです。
いわゆるやり手な方に多いと思います。
ちなみに私の場合、
10天体同士にはスクエアはありません。
行動に時間がかかる理由の一つかも。
●水のサインの最後の方の度数に太陽と月。
●土星と関わっている天体が多い。
(土星は遅らせる意味があります。)
●乙女座30度の冥王星。など。
マジにやばいわ。
90度は変化や改良も促すので、
必要なアスペクトですが、
本人にとって厳しいのも確かです。
生まれた時のホロスコープになくても、
トランジット天体が来ている場合などには
しんどい時期になったりします。
けれども、
いろいろな経験をさせてくれます。
人間って成長したいと言う本能が備わっていますので、
このアスペクトも重要ですね。
では本日はこれにて。
お読みいただきありがとうございました。