お客さんのYちゃんが、サモサを作ってくれました。
「作り方を聞いてるだけで、よだれが出てきたよ~♪」とFu.
風邪をひいている1歳と3歳のお子さんの面倒を見ながらの料理で大変だったと思いますが、
その間、私は畑に行ったり、タネを播いたりしていて、
ほとんどお任せ状態で、手伝えたのは最後に揚げたくらいかなあ (^▽^;)
ということで、レシピがアバウトなんですが
とってもおいしかったので、Yちゃんの許可を得てUPすることに♪
 
 9人の子ども達、大人3人で30個くらいあったのに、
あっという間になくなりました(=⌒▽⌒=)

$「なかや」のごはん

<材料>
全粒粉      500g程度
塩        ひとつまみ
水        適量
レンズ豆     2C
竹の子      刻んで1C半
玄米粉      適量
塩        適量
ターメリック   適量
クミン      適量
コリアンダー   適量

<作り方>
①全粒粉と半分量程度の水と塩をあわせて、よく捏ねておく
②レンズ豆を戻し、ひたひた水でことことやわらかくなるまで煮る
③タケノコは、必要があればあく抜きをして細かく刻み、塩で炒めて②に混ぜる
④③に香辛料と塩を加え、やわらかいようなら、玄米粉を加えて味を整える
⑤①を30等分程度にわけて、④を包み、からりと揚げる



 香辛料の分量が適当なのは、見逃したためです。スミマセン。
100%全粒粉でしたが、固くならずに、とってもおいしくできました。
ふだんは豆を固めに茹でる私ですが、
今回のように、ペースト状になるまでお豆を煮たのも、また良しでした。
具の塩気は、少し強めかな、というくらいが良いようです。


LLLLLLLLLLLLLL
暮らしのひとコマ

震災以来、ごはんを頂く前に、一人一人の祈りをあわせています。
「避難所にいる人たちが、はやくおうちに帰れますように」
「今まで電気を作ってくれてありがとう。もういいので、原発とまってください」
「被爆しながら働いてくれている人たち、ありがとう」

震災から3ヶ月がたち、祈りも、暮らしの中での感謝に少しずつ変わってきていますが、



$「なかや」のごはん


yanyanの祈りは、いつも「原発が止まりますように」[なつ、ありがとう」の2つ


「なかや」のごはん


そして、相変わらずおいしそうに食べ始めます。


「なかや」のごはん


以前に比べて、あれこれ考えることが増えたけれど、
こうして子ども達といっしょに日々暮らせること、
本当にありがたいことだと思います。
もっと、もっと、大切にしなくちゃいけないなと、振り返るこのごろです。


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