こんにちは。

 音色香fe〜音∞色∞ハーブの癒しの部屋〜
 前田幸子です。

今日は、ヒーリングに使うタオライアーという楽器についてご紹介したいと思います。

タオライアーは、その綺麗な音色に癒されますが、演奏用ではないので、からだの上にのせて奏でる事で、その振動でからだも心も癒されていきます。
ハーバリックヒーリングテントに入って緩んだからだには、さらに気持よく響くので、ぜひテントと合わせて体験いただきたいと思っています

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私の持っているタオライアーは桜の木でできていて、今年の1月に福岡県の糸島で行なわれたワークショップに参加し、自分で作りました。

自分で作ったというとびっくりされる方が多いですが、タオライアー考案者のアンドレアス・レーマンさんが、響きのちょうどよい厚さになるように材を調整したラフモデルを用意してくださるので、木が呼吸できるように、表面を全部削る様に彫っていく作業や、ニスを塗ったり、弦を張ったりといった仕上げの作業をします。

ひたすらに木を彫る時間は、自分と向きあう時間ともなって、色々な思いがよぎります。
私は、ついつい力が入りすぎたり、段々雑になってしまったりするので「丁寧に心をこめる」っていうのが、課題だなぁと改めて感じたりしました。

自分で作ったライアーは、ほんと愛しいですよ


ライアーについて、詳しくは
コチラ宮美幸さんのブログ  をご覧ください。